トレンドマイクロ セキュリティアワード2010

Trend Micro ICT Security Award

トレンドマイクロ セキュリティアワードとは?

トレンドマイクロ セキュリティアワードは、「安全なデジタル社会の実現」というビジョンを支える次世代人材育成に貢献することを目的とした学生向けのコンテストです。 日本に本社を置き、多国籍に事業を展開するグローバル企業として、社会の「信頼」を支えるセキュリティ分野における将来性ある学生の応援を通し、国境を越えてグローバルに活躍する次世代ICT人材育成に貢献します。

トレンドマイクロは重視している価値として 3C+iT(Innovation, Collaboration, Customer, Change, and Trustworthiness) を挙げており、中でも社会や業界、企業の成長・発展を促進する価値として「Innovation」を重視していることから、人々が安心して新しいICT技術を利用することを可能とする、革新的で独自性のある発想や技術、取り組みを応援します。

コンテストテーマ

コンテストテーマとして3テーマを設け、このうち1テーマを選んで応募頂くことで、様々な学び・研究に携わっている学生の皆様に幅広く応募頂けるようにいたしました。

【新しいWebサービスのセキュリティ】

Twitter、FaceBook、Mixi、Amebaなど、 新しいWebサービスにおけるセキュリティの課題を指摘し、その課題を解決する手法をご提案ください。

【クラウドコンピューティング】

クラウド環境では、大量の電子データの分散処理により、ユーザの需要に沿った効果的なICT利用・運用が可能となります。
トレンドマイクロから提供する大量データを、効果的に分散処理する新しい手法をご提案ください。

【ウイルスバスターユーザが活用する新サービスの提案】

ウイルスバスターは、体験版ご利用のお客様も含めると2000万人以上の世界中のお客様にご愛顧頂いています。
世界中のウイルスバスターのお客様が、新しい節電手法を採用することによって電力量を削減できる新しいGreen ITの手法など、ウイルスバスターのユーザが活用できる新サービスをご提案ください。

最終選考会開催、各賞発表!

次世代の情報通信技術(ICT)を担う人材の育成を目的とした学生向けのコンテスト「トレンドマイクロ セキュリティアワード2010」の最終選考会が2010年12月16日に開催されました。

一次選考を通過した8組のファイナリストによるプレゼンテーションの審査の結果、優勝・準優勝・審査員特別賞・トレンドマイクロ特別賞・努力賞・学校賞を発表いたしました。

最終選考会では、レベルの高い発表が相次ぎ、【Innovation(革新・新規性)】【Uniqueness(独自性)】【Realizable(実現性)】【Usefulness(有用性)】に加え、【プレゼンテーション】の5つの審査基準で審査する最終選考は僅差での勝負となりました。

プロトタイプのデモンストレーションや動画、またビジネスモデルまで踏み込んだ素晴らしい発表に、急遽、審査員特別賞、トレンドマイクロ特別賞、努力賞が設けられ発表されました。多数の応募を頂いたHAL東京校には学校賞が贈呈されました。

審査委員講評

審査委員長の東京電機大学 佐々木教授からは、「発表内容は面白く独自性があり、リアリティのある研究を行っていることが伝わりました。実際にプログラムを作りデモンストレーションがあったのも非常によく、分かりやすかった。これからも研鑽を積み、多くの人に利用されるプログラムを開発されることを期待します。本アワードを通し、企業と大学共同で、新時代の技術創出の支援を行いたい」と講評をいただきました。

審査委員の産業技術大学院大学の瀬戸教授からは、「初年度にも関わらず非常にレベルが高く素晴らしかった。本アワードが、情報セキュリティ分野の産学連携、人材育成の場、知的コミュニティの場になることを期待しています」と講評を頂きました。

同じく審査委員の日経BPの桔梗原コンピュータ・ネットワーク局長からは「先端をいく研究が並び頼もしい。プレゼンテーションのレベルの高さに感動しました。皆さんの発表を拝見し、IT業界の未来は明るいと確信しています。将来は是非IT業界で活躍してほしい。日本、そしてグローバルへの情報発信を応援したい」と講評を頂きました。

当社審査委員の大三川取締役からは、「まず最初に『やってよかった』。学生の皆さんのパワーを肌で感じることができ、嬉しく感じています。これからのIT業界の活性化のために、ぜひ皆さんの能力を発揮していただきたい。世界へ共に飛躍していきましょう」とメッセージがありました。

受賞チームのご紹介

【優勝】

チーム名

RPF(東京電機大学 未来科学部 情報メディア学科)

応募研究名

「DNSとWebブラウザを協調させたWebアクセス制御方法 Request Policy Frameworkの提案」


【準優勝】

チーム名

chmod505(京都大学、関西大学、帝塚山大学の混成チーム)

応募研究名

「Dematter」


【準優勝】

チーム名

ynu_security(横浜国立大学 工学部 電子情報工学科)

応募研究名

「SNSアプリユーザからのアプリ配信サーバドメインの秘匿方法」


【準優勝】

チーム名

西垣研NW班(静岡大学大学院 情報学研究科)

応募研究名

「アンチウイルスソフトを活用した情報漏洩対策の提案」


【審査員特別賞】

チーム名

Let's コミュニケーション(電気通信大学 電気通信学部 人間コミュニケーション学科)

応募研究名

「自然言語情報の開示制御技術DCNL:Disclosure Control of Natural Language information」


【トレンドマイクロ特別賞】

チーム名

マルウェアをぶっつぶせ(東京電機大学 未来科学研究科 情報メディア学専攻)

応募研究名

「改ざんサイト自動検知システムDICE」


【努力賞】

チーム名

Team 705(横浜国立大学大学院 環境情報学部)

応募研究名

「マルウェア動的解析オンラインサービスの脆弱性の指摘と解決手法の提案」


【努力賞】

チーム名

Team IKS(岩崎学園 情報科学専門学校)

応募研究名

General Difencer (ジェネラル・ディフェンサー)


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