ニュースリリース - 2006/7/13
1日3回のデータベース更新、詐欺サイト対策を強化した 「Trend Micro InterScan WebManager 5.0」を発表
~誘導経路の迷惑メールやブログからもURLを収集~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、企業向けWebアクセスマネジメントソフトの最新版として「Trend Micro InterScan WebManager 5.0」を2006年7月20日から出荷開始することをお知らせします。本製品の今後一年間の販売目標は、7億円になります。
「Trend Micro InterScan WebManager 5.0」発売の概要
「Trend Micro InterScan WebManager」(以下、ISWM)は、インターネットを安全かつ効率的に運用するために「有害サイト」や「業務に不必要と思われるサイト」へのアクセスをブロックするWebアクセスマネジメントソフトです。 本バージョンの発売に伴い、日本国内で横行するワンクリック詐欺を代表とする詐欺サイト対策に、URLデータベースの更新サイクルを1日3回にし、URLの収集手法も強化しました。URL収集センター(※1)では、迷惑メールに含まれるURLやクローリングシステムで収集したURLを自動的にデータベース候補として抽出し、目視で確認した上でデータベースに登録します。また、企業で内部統制に関する要望が高まる中で、グループ単位でのログ出力、アクセス解析、詳細なレポート機能が強化されています。 ※1 ISWMのURLデータベース供給元であるネットスター株式会社が運営するURL収集センター
「Trend Micro InterScan WebManager 5.0」の特徴
■ 製品名称: 「Trend Micro InterScan WebManager」
■ バージョン: 5.0
■ 参考価格(消費税別): 238,000円/30アカウント(※2)
※2 ライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および30アカウント(アカウント数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている標準価格100%の価格となります。また、複数年契約の割引(2年~6年)もあります。
■ 主な新機能と特徴:
1. ネット詐欺対策の強化
●ネット詐欺サイトに強いURLデータベース
詐欺サイトへの誘導経路となっている迷惑メールやブログのコメントトラックバックをURL収集対象に追加 しました。最新WebサイトをチェックするクローリングシステムによるURLの収集に加え、おとりメールボック スで迷惑メールを収集することで、迷惑メールに含まれるURLも収集します。また、機械的なURL分類後の 目視プロセスも強化しました。目視ではWebサイトの見た目だけでなく、サイトの目的まで確認したうえでカ テゴリ判断を行います。これによりアダルトサイトに見せかけた詐欺サイトなども判別してフィルタリングする ことができます。
●1日3回のデータベース配信
365日無休、1日3回の頻度でデータベースを配信することで、更新や開設頻度が高いワンクリック詐欺を はじめとする悪質サイトに迅速に対応します。また、旧バージョンではデータベース更新中にはURLフィルタ リング機能が稼動できませんでしたが、本バージョンより、製品のURLデータベース用のメモリ空間を 2重化することで、データベース更新中でもフィルタリングが可能です。
2. Web利用における企業の内部統制
●グループ単位でのルール設定
社内全体の管理者とは別のグループ管理者がグループ毎にフィルタリングルールを設定することが可能 です。グループを階層化した上で、ルールを上位階層のグループのものと統一したり、最低基準ルールを 設定することで下位が上位階層の設定よりも緩いルールに変更させないといった運用もできます。
●グループ単位でのログ出力・レポート機能
グループ毎のログ解析やレポート作成が可能です。部門、支店、関連会社などグループ管理者毎にアク セスログを分析することができ、Webアクセスにおける内部統制を支援します。
■ システム要件:
| 対応プラットフォーム | 日本語版Microsoft Windows 2000 Server SP4以降 日本語版Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition SP1 SPARC版 Solaris 9 日本語環境(32bit、64bit) Patch: Solaris 9 Recommended Patch Cluster(2005/09/19以降) SPARC版 Solaris 10 日本語環境(32bit、64bit) Patch: Solaris 10 Recommended Patch Cluster(2005/09/14以降) Red Hat Enterprise Linux AS/ES Ver.3.0/4.0 (Linux カーネル v 2.2.12および glibc v 2.1.2-11 以降が必須) |
| ISWM for ICAPを使用する場合 | HTTP,HTTPS,FTP over HTTPをフィルタリングする場合 Network Applicance NetCache リリース5.5 以降 Blue Coat Systems SGOS 2.1.09 以降 HTTP, FTP over HTTPをフィルタリングする場合 Network Applicance NetCache リリース5.3.ID2 以降 Blue Coat Systems SGOS 2.1.06 以降 |
| ISWM for Squidを使用する場合 | Squid 2.4.STABLE1 以上 |
| LDAP 連携をする場合 | Active Directory:Windows 2000 Server Active Directory:Windows Server 2003 OpenLDAP 2.2.26 Sun Java System (SunONE) Directory Server 5.2 |
※ TRENDMICROおよびInterScanWebManager, ISWMはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
また、各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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