ニュースリリース - 2006/3/30
みずほ銀行とトレンドマイクロがインターネットバンキングのセキュリティ強化において連携
~スパイウェア対策ソフト・ウイルス対策ソフト(期間限定版)の無償提供を開始~
株式会社みずほ銀行(頭取:杉山清次)は、みずほダイレクトをご利用のお客さまのパソコン環境におけるセキュリティ強化に関して、トレンドマイクロ株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン)と連携して推進することとし、その一環として、以下の施策を実施します。
1. スパイウェア対策ソフト・ウイルス対策ソフト(期間限定版)無償提供
みずほ銀行は、本年4月3日(月)から、みずほダイレクトをご利用のお客さまを対象として、トレンドマイクロのスパイウェア対策専用ソフト「スパイバスター2006」並びに総合セキュリティソフト「ウイルスバスター2006」の期間限定版(※)を収録したCD-ROMを店頭などにて無償提供いたします。
スパイウェア対策、ウイルス対策をはじめとする総合セキュリティ対策をお客さまのパソコン環境において実施いただくための一つの足がかりとしていただきたいと存じます。
なお、「ウイルスバスター2006」は、最近、Winnyを悪用して感染を広め、社会問題化している情報漏洩型ウイルス「Antinny」にも対応しています。
2. インターネットセキュリティに関する啓発サイトの共同運用開始
みずほ銀行では、本年4月上旬から、インターネットセキュリティに関する最新情報提供などを目的として、みずほ銀行ホームページからトレンドマイクロが運営しているインターネット セキュリティ情報サイト「インターネット セキュリティ ナレッジ」へのリンクを可能といたします。これにより、みずほ銀行のお客さまは、最新のインターネットセキュリティに関する情報(ウイルス情報・インターネット犯罪情報など)へ容易にアクセス可能となります。
※
・ 「スパイバスター2006」は30日間、「ウイルスバスター2006」は90日間無料でご利用いただけます。
・ 「スパイバスター2006」「ウイルスバスター2006」とも試用期間終了後、継続してご利用いただくためには、トレンドマイクロ株式会社より製品版シリアル番号を購入いただき、製品版へアップグレード(有料)していただく必要がございます。
・ 「スパイバスター2006」「ウイルスバスター2006」に関する具体的な機能などについては別紙を参照ください。「スパイバスター2006」は4月中旬からの配布とさせていただきます。
・ CD-ROMには、数に限りがございますのであらかじめご了承ください。
・ 期間限定版はサポート対象外となっておりますのであらかじめご了承ください。
みずほ銀行は、今後ともお客さまがフィッシング詐欺をはじめとする危険に遭遇する可能性を逓減させるための対策など、インターネットバンキング取引に関するセキュリティ強化に取り組んで参ります。
■ みずほダイレクト[インターネットバンキング]に関するセキュリティ強化への主な取組み
・ SSL128bitにて、取引電文は暗号化いたしております。
・ 登録振込先以外への1日あたり振込限度額は、お客さま任意に設定可能です。
・ 不正払出被害にあわれたお客さまに対しては、以下の保険を用意いたしております。
みずほダイレクトご利用の全てのお客さま・・・年間50万円まで
みずほマイレージクラブ会員で一定のお取引条件を満たすお客さま
・・年間100万円まで(キャッシュカード保険と合算で年間最大100万円までとなります)
2005年8月
ログインパスワードを入力する際に、ソフトウェアキーボードをご利用可能といたしました。
振込取引等に利用する第2暗証番号を取引の都度、当行が指定させていただく方式へ変更しました。
2006年1月
ログインパスワードを最大32桁まで設定することを可能とし、パスフレーズなどお客さまが忘れにくく、かつ、他人に推測されにくいログインパスワードを設定しやすくいたしました。
2006年4月
トレンドマイクロ株式会社と共同で、「スパイバスター2006」「ウイルスバスター2006」期間限定版をみずほダイレクトご利用のお客さまへ無償提供を実施いたします。
また、トレンドマイクロ株式会社ホームページ上のインターネットセキュリティ啓発サイトへのリンクにより、最新のインターネットセキュリティ情報へのアクセスの容易性を向上させます。
■ スパイバスター2006・ウイルスバスター2006の機能一覧
スパイバスター2006
スパイウェア対策専用のセキュリティソフトで、スパイウェアが関係した不正振込み事件などの被害からユーザを守ります。
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ウイルスバスター2006
インターネット版の「振り込め詐欺」とも言われる「フィッシング詐欺」対策機能を大幅に強化しました。また、直感的な操作が可能なユーザインタフェースにより、初心者の方でも簡単に使用することができます。
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■ 日本のインターネット利用状況
1.インターネット利用人口及び人口普及率 【出典】平成17年度情報通信白書(総務省)
2.セキュリティソフト/スパイウェア対策ソフトの利用率
【出典】「スパイウェアについての調査(2005年12月)」(トレンドマイクロ)
3.インターネットバンキングにおいてユーザが感じる脅威
【出典】「スパイウェアについての調査(2005年12月)」(トレンドマイクロ)
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ご参考
2006年2月の警察庁の発表によると、2005年度における不正アクセス行為の動機として「不正に金を得るため」が上位に入っており、昨年度から急増しています。このことからもわかるように、不正プログラムの作者は金銭などの具体的な搾取を狙う方向に変化してきており、インターネットユーザは、インターネットを利用する上で、不正なプログラムの被害に遭わないようにするため、適切な対策を施すことが必要となってきています。

