ニュースリリース - 2005/11/7
中小企業向けセキュリティソフト 「Trend Micro ウイルスバスター(TM) ビジネスセキュリティ」を発売
~大規模感染の予防から復旧までの処理を自動的に実行、中小企業のIT管理を支援する統合セキュリティソフト~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC 以下 トレンドマイクロ)は、ウイルスなどの悪質なプログラムの脅威に対して予防から復旧までの自動処理を実現し、中小企業における運用や管理コストの低減を図る総合セキュリティソフト「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」を2006年1月5日から出荷開始することをお知らせします。本製品は、従来製品「Trend Micro Client/Server Security」の製品名称を変更し、大幅に機能強化したものです。
本製品の発売後一年間における販売目標額は15億円になります。
「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」の発売の背景
300名以下の中小企業でウイルス対策などのセキュリティの専任担当者を設けている企業は、従業員50名以下の企業で6.3%、300名以下の企業でも9.3%しかありません(※1)。一方で、小規模な企業ほど個人向けウイルス対策製品を導入している傾向が強く、管理や運用面での不安の声が多く聞かれます。そこで、本来の業務を妨げずに管理や運用が簡単に行えるようなセキュリティ製品が強く求められています。今回発表する「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」は、中小企業のお客様が抱えるセキュリティに対する懸案事項を解決するために、より一層運用を容易にする製品です。
※1:出展「トレンドマイクロ セキュリティ対策ペインポイント実施調査 2004年4月」
「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」の製品概要
「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」は、特に従業員100名以下の企業を対象とし、導入や運用が容易に行える新製品です。ウイルスの脅威から社内にあるサーバやクライアントを守るために、ウイルスに狙われる可能性のある脆弱性の診断から感染時の被害回復までを自動的に対処します。またWeb管理コンソール「セキュリティダッシュボード」から、最新のステータスやクライアントの設定状況を閲覧できます。ひとつの画面でネットワーク内のセキュリティ情報を一覧することができるため、セキュリティ対策や運用に時間をかけることなく、安全なネットワークを構築しながら本来の業務に専念することができます。
■製品名: Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ
■出荷開始日: 2006年1月5日
■パッケージ版標準価格(※2):
・Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 5ユーザ 73,500円
・Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 10ユーザ 147,000円
・Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 25ユーザ 345,000円
※2:上記価格は消費税別です。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および記載されているユーザ数あたりの使用許諾料金です。なお2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている新規標準価格の50%となります。
■ライセンス版標準価格(参考ライセンスによる)(※3):
・Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ/50ライセンス 650,000円
※3:上記価格は消費税別です。ライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および50アカウント(アカウント数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている新規標準価格の50%となります。
■主な機能
●日々の運用を軽減し、自動で予防から復旧まで対処可能なオールインワンパッケージ
ウイルスの検出や駆除、感染復旧のみならず、クライアントの脆弱性診断や大規模感染予防に到るウイルス大規模感染ライフサイクル統合管理を本製品のみで自動的に実行します。通常のウイルスパターンファイルの配信/適用の前にウイルス大規模感染の兆候が見受けられた際に、ウイルスの疑いがあるファイルの侵入を阻止するポリシーの配信/適用が可能です。万が一ウイルスに感染した場合でも、どのクライアントがウイルスに感染しているのかを確認し、復旧までの処置を自動で処理します。これにより、復旧に要する時間やコストを大幅に削減します。
●パーソナルファイアウォールや脆弱性診断機能による不正アクセス防止
パーソナルファイアウォールやクライアントの脆弱性診断などの不正アクセス対策を実装しています。トレンドマイクロ独自のジェネリックストリーム検索機能により、一般的な侵入検知システム(IDS)機能では監視しきれなかった、データ本体に紛れ込むウイルスコードやセキュリティホールを狙った不正コードを見分け、不正な通信を遮断します。これにより、ファイル単位で検出/駆除を行う一般的なウイルス対策だけではなく、ネットワークウイルスや不正アクセスも効果的に防御し、重要な社内のデータを守ります。
● 管理コスト低減を可能にする「セキュリティダッシュボード」による運用管理
Web管理コンソール「セキュリティダッシュボード」により、ネットワーク内のサーバやクライアントのウイルスパターンファイルの管理や、脆弱性のあるクライアントの検出や対処、ウイルスの感染状況などを瞬時に把握できます。さらに、各クライアントのセキュリティ対策状況を1台の管理サーバもしくは管理クライアントから実行/確認できるため、管理にかかる手間も削減できます。
●専用Web画面でクライアント全体の管理が可能なスパイウェア対策機能
企業で求められているスパイウェア対策として、専用の管理画面からクライアントのスパイウェア検出や削除まで自動処理できるソフトウェアを、「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」に同梱します(2006年3月予定)。それまでに「Trend Micro ウイルスバスター ビジネスセキュリティ」を購入したお客様には、スパイウェア対策ソフトウェアの同梱時期に合わせて別途ご提供します。
■システム要件
| 管理サーバ | 対応OS | Windows 2000 Professional/Server/Advanced Server(SP2以上)、Windows XP Professional(SP1以上)、Windows Small Business Server 2000、Windows Small Business Server 2003、Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition |
| 対応Web サーバ | Internet Information Server 5.5以上(Windows 2000、Windows Small Business Server 2000)、Internet Information Server 6.0以上(Windows Server 2003、Windows Small Business Server 2003)、Apache Web Server 2.0以上(Windows 2000 Server、Windows XP Professional、Windows Server 2003) | |
| クライアント | 対応OS | Windows 98、Windows98 SE、Windows Me、Windows NT Server/Workstation 4.0 (SP6a)、Windows 2000 Professional (SP2以上)、Windows XP Home/Professional Edition(SP1以上)、Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition |
※製品についての詳細は下記URLよりご確認いただけます。
http://www.trendmicro.co.jp/soho/products/vbbiz/
※TRENDMICRO、ウイルスバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

