ニュースリリース - 2005/5/17

トレンドマイクロのウイルス対策技術に関する米国特許に対し、ITC(米国際貿易委員会)の判事が侵害を予備決定

※本リリースは、2005年5月13日に米国にて発表されたプレスリリースの抄訳です。

2005 年 5月13日
 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東京証券取引所:4704、NASDAQ:TMIC、以下トレンドマイクロ)は、ITC(The U.S. International Trade Commission:米国際貿易委員会)の判事が、トレンドマイクロの米国特許を侵害する製品の不正輸入に関して、トレンドマイクロの主張を認める予備決定を下したという報告を受けました。

 ITCの判事は、フォーティネット社のFortiGate(TM)(アンチウイルスファイアウォール製品)がトレンドマイクロの特許権(米国特許番号 登録第5,623,600号:コンピュータネットワークウイルスの検出および除去のための装置および方法)を侵害しているという予備決定を下しました。判事はITCに対し、フォーティネット社のFortiGate(TM)の米国への輸入を禁止し、米国内において特許権の侵害を停止するよう命令することを勧告しています。

 トレンドマイクロの法務部門を統括するバイスプレジデントであるCarolyn Bostickは次のように言っています。「私たちは弊社の革新のスピリットとその知的所有権を保護することをいつも心がけていました。そして、本件の結果はその目標を達成したものであると感じています。我々は、この判断に非常に満足しています。」

 米国際貿易委員会は、2004年6月に調査を開始しました。トレンドマイクロのCEOであるエバ・チェンが発明者である本特許は、1997年に取得されたものです。本特許は、デスクトップコンピュータにデータが届く前に、ゲートウェイやサーバにおいて電子メールやインターネットでやり取りされるデータを検索し、ウイルスを検出する為の技術です。

※TRENDMICROはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。当資料は、2005年5月13日に米国にて発表されたニュースリリースの抄訳です。