ニュースリリース - 2004/12/7

トレンドマイクロ、携帯電話とPDA向けに新しいモバイルセキュリティを提供

~年末年始のホリデーシーズンに向け、体験版を無償提供~

※本リリースは、2004年12月6日に英国にて発表されたプレスリリースの日本語訳です。

2004 年 12 月 6日、英国発
 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:スティーブ・チャン、東京証券取引所:4704、NASDAQ:TMIC、以下トレンドマイクロ)は本日、「Trend Micro Mobile SecurityTM」の発売を開始することを発表しました。この製品は、データ処理を中心とする携帯電話機およびPDAでショートメッセージサービスをウイルスとスパムから保護します。

 昨今、データ処理を中心とする携帯電話機およびPDAの人気が高まっていることから、これらがウイルス作成者のターゲットになる恐れが考えられます。たとえば、トレンドマイクロのウイルス解析・サポートセンタ「TrendLabs」では、2004年に携帯電話機をターゲットにしたウイルスを確認しました。これらには、SYMBOS_SKULLS.A(Symbian OSを搭載したNOKIA Series 60や7610 モデルをターゲットとした不正プログラム)や、「SYMBOS_CABIR.A」(ブルートゥース対応のNOKIA Series 60で広まるワーム)があり、このような機器に対し、今後、攻撃が仕掛けられることが考えられます。
 これらを考慮し、トレンドマイクロでは携帯電話機およびPDAに対応した「Trend Micro Mobile Security」の最初のバージョンを本日から2005年6月末までトレンドマイクロのウェブサイトを通じて無償で提供します。
 「Trend Micro Mobile Security」は、一般的に普及している電話機メーカ製の機器、たとえばMotorola MPx220、O2 XPhone、Sagem myS-7、Orange SPV e200などに対応しています。

 「多くの人々が高度な小型電子機器や、データ処理を中心とした携帯電話機やPDAを自分が欲しいホリデーギフトのリストに載せることが考えられます。ウイルス作成者にとって、利用者が多い機器はターゲットとして魅力的になっていくと思われます。Trend Micro Mobile Securityの最初のバージョンを体験版として無償で提供することにより、お客様が安心して機器をご利用いただける環境をご提供いたします」と、トレンドマイクロEMEA代表のレイモンド・ゲネスは述べています。

製品の提供時期:
「Trend Micro Mobile Security」は、Microsoft Windows Mobile 2003 OSを使用した機器(Motrola MPx200、MPx220、O2 XPhone、Orange SPV C500など)ですぐにご利用いただけます。UIQ v2.0/2.1のユーザ・インタフェースを装備したSymbian OS v7.0を使用する機器(ソニー・エリクソンP800、P900、P910、モトローラA920、A925、A1000など)は2005年1月にサポートする予定です。Pocket PC-Phone版Microsoft Windows Mobile 2003を使用した携帯電話機およびPDA(HP iPAQ、サムスンSPH-i700など)、およびMicrosoft Windows Mobile 2003 Second Editionを使用した携帯電話機およびPDA(デルAxim、HP iPAQ、シーメンスSX66など)も1月にサポートする予定です。Trend Micro Mobile Securityバージョン1.0の使用期限は2005年6月までとなっています。

詳細情報や対応機器、およびTrend Micro Mobile Securityソフトウェアを入手するには、
http://www.trendmicro.com/mobilesecurityをご覧ください。

※TRENDMICRO、Trend Labsはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。当資料は、2004年12月6日に英国にて発表されたニュースリリースの抄訳です。

※日本市場におきましては、本リリースに記載された製品及び、更に日本のモバイル環境に則したソリューションについて、各通信事業者様/端末メーカ様と検討中です。