ニュースリリース - 2004/6/7
「InterScan VirusWall(TM) エンタープライズエディション」が「Microsoft Windows Server 2003」に対応
~ゲートウェイのウイルス対策に関する利用状況の調査結果を公開~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:スティーブ・チャン 東証一部:4704、Nasdaq:TMIC)は、マイクロソフト株式会社の「Microsoft Windows Server 2003」に対応したゲートウェイセキュリティ製品「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」の新バージョンを2004年6月16日から発売することをお知らせします。
本製品に同梱されるメッセージングセキュリティ製品「InterScan Messaging Security Suite 5.18」の「Microsoft Windows Server 2003」対応により、ゲートウェイのセキュリティ対策にマイクロソフトの最新のサーバOSをプラットフォームとして選択することが可能になりました。なお、「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」の今後一年間の販売目標は、20億円です。
また、ゲートウェイセキュリティ製品の今後の製品開発および販売のためにトレンドマイクロが実施したゲートウェイのウイルス対策に関する利用状況の調査結果を公開します。
「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」発売の概要
「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」は、メールとWebのウイルス対策とコンテンツフィルタリングを統合したゲートウェイセキュリティ製品です。メッセージングセキュリティ製品「InterScan Messaging Security Suite」とWebアクセスセキュリティ製品「InterScan Web Security Suite」を同梱した本製品は、対応OSとしてWindows、Solaris、Linuxを揃えマルチプラットフォームでお客様のセキュアなゲートウェイ環境を実現してきました。
この度、新バージョンの「InterScan Messaging Security Suite 5.18」が「Microsoft Windows Server 2003」に対応することにより、「InterScan Messaging Security Suite」とこれを同梱する「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」をご利用いただくお客様に最新のOS環境における効果的なセキュリティを提供します。
「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」の特徴
■ 製品名称:「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」
■ 標準価格(参考アカウントによる):¥163,000/25アカウント(消費税別)※2
※ ライセンス数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および25アカウント(アカウント数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降もサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている標準価格50%の価格となります。
■ 主な機能:・メールとWebアクセスのウイルス対策
・メールのウイルス対策とコンテンツフィルタリングを統合
・本格的なコンテンツフィルタ機能により、社内からの情報漏えいを防止
・スパムメール対策
・高パフォーマンスのWebアクセスを実現するICAP対応
・Windows、Linux、Solarisを自由に利用できるオープンプラットフォーム製品
・パターンファイル以前の防御を実現するTrend Micro Enterprise Protection Strategy(以下、Trend Micro EPS)に対応
■追加サポートプラットフォーム:Windows Server 2003, Standard Edition
Windows Server 2003, Enterprise Edition
■InterScan VirusWall エンタープライズエディションの同梱製品と各製品の特徴:
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ゲートウェイのウイルス対策に関する利用状況調査の概要
2004年3月にトレンドマイクロがゲートウェイセキュリティの旧製品InterScan VirusWallのユーザに対し利用状況の調査を実施しました。本調査は、トレンドマイクロが今後のゲートウェイセキュリティ製品の開発、マーケティング及び営業施策に利用する目的で行なったものです。概要は以下になります。
■調査対象:
InterScan VirusWallを利用している354社。
対象企業の規模は、25人未満から10000人以上と広範囲から回答を収集したが、「100~299人」25%が全体の4分の1を占める。
■調査結果:
現在、SMTPのウイルス対策はほとんどの企業が利用しており、メール型ウイルスへの対策が常識的なセキュリティ対策になっていることが明らかになりました。なお、HTTPのウイルスに関しても多くの企業が既に対策を行なっています。
今後、利用したい機能に関する調査では、「SMTPのウイルスチェック」の必要性が当然ながらトップとなっています。続いて「スパム対策」の関心が高く、日本でもスパムメールに困っている実情が伺えます。さらに関心の高さを示した機能としては、ここ1年以上もコンスタントに流行している「HTTPのウイルス対策」となり、メールとWebアクセスの両方にウイルス対策を施す傾向にあると推測できます。
●メール/Web経由のウイルス対策に既に導入している機能としては、「SMTP経由」が94%、「HTTP経由」が64%。(グラフ1)

●「技術/機能面」で使いたい機能/サービスとしては、「SMTPのウイルス対策」83%が最も高い。次いで、「スパム対策機能」71%、「HTTPのウイルス対策機能」68%と続く。(グラフ2)

ゲートウェイ製品の利用ユーザの半数は複数のOSを利用しており、InterScan VirusWallがサーバOSの選択を自由に行なえる点で有効であることが伺えます。また、利用ユーザの4分の3は複数台のサーバで運用を行なっており、費用がサーバ台数に依存しないInterScan VirusWallのライセンス体系が効率的であると言えます。
●ゲートウェイのウイルス対策における複数OSの利用者は全体で49%(グラフ3)
また、複数OSを利用する理由は「負荷分散」47%が「拠点毎の管理」15%、「バックアップ」10%に比べ非常に高い。

●ゲートウェイのウイルス対策における複数サーバの利用者は全体で74%(グラフ4)
また、複数サーバの利用理由は「負荷分散」52%が半数以上。

※製品についての詳細および体験版ダウンロードは下記URLよりご確認いただけます。
「InterScan VirusWall エンタープライズエディション」
http://www.trendmicro.com/jp/products/gateway/isvw-ee/evaluate/overview.htm
「InterScan Messaging Security Suite」
http://www.trendmicro.com/jp/products/gateway/imss/evaluate/overview.htm
※TRENDMICRO、INTERSCAN VIRUSWALL、Trend Micro Control ManagerおよびInterScan Web Security Suiteはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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