ニュースリリース - 2000/11/16
トレンドマイクロ、標準化MVAランキングで1位
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区代々木 代表取締役:スティーブ・チャン)は、「週刊東洋経済」(2000/11/4号)のEVA※1/MVA特集において、トレンドマイクロが1999年度の連結決算財務データと2000年3月31日の株価などの市場データから、標準化MVAランキングで1位、MVA1000社ランキングで34位、対前年度MVA変化額ランキングで25位と報道されたことをお知らせいたします。
トレンドマイクロのMVAランキングの概要
今回のMVAランキングは、1999年度の連結決算財務データと2000年3月31日の株価などの市場データから算出※2され、「週刊東洋経済」2000年11月4号において掲載されたものです。
今回トレンドマイクロは、MVA 1兆1,530億円、EVA 11億円(投下資本:242億円、投下資本利益率:11.43%、資本コスト:5.63%)と評価され、98年度の74位から99年度MVA1000社ランキングで34位にランクされました。
1999年3月末のMVAと比較した「対前年度MVAランキング変化額」ではMVA変化額8,809億円で25位、MVAを投下資本で割った「標準化MVA」では標準化MVA値47.63となり1位を獲得しており、資本あたりの効率がよい企業と評価されているといえます。
トレンドマイクロ株式会社代表取締役社長兼C.E.O.であるスティーブ・チャンは次のようにコメントしています。
「多くの大企業/有名企業の中で、このようなランキングを獲得したことを誇りに思うと同時に、弊社の製品とサービスをご販売いただいているシステム・インテグレータ様をはじめとするビジネス・パートナーのみなさまと、トレンドマイクロ社員のチームワークに感謝を述べたいと思います。今回のランキングは、さらにより良い人材の雇用にもプラスに働くと期待します。 私たちは、インターネットがもたらすニューエコノミーの時代において、利益を生み出す事業成長を基本戦略とする株主価値の増大を目標に掲げ、事業を展開しています。具体的には、“見えない資産”として、「技術力」「お客様」「社員」「プロセス」「ブランド」の5つを挙げ、インターネット時代の企業の形として見えない資産の価値増大が成長力の源であると位置付け、それぞれの事業分野で成長を目指しています」
MVA(Market Value Added:市場付加価値)は、企業が将来生み出すと期待される価値を反映した現在の価値と定義され、投資家が期待する企業価値から投資家が提供した投下資本を差し引いたものです。
一方、EVA(Economic Value Added:経済付加価値)は、投下資本から生み出された利益より、投下資本のコストを引いたものがEVAであり、投資に関するコストを差し引いて企業の企業単位・事業単位・年度単位の価値創造を計測することが可能となります。
「週刊東洋経済」によると、EVAを向上させるためには、追加の投下資本を行わず事業利益を増やす、追加の投下資本に見合う収益を生み出す事業に資本投下する、資本コストを上回る収益性を確保できない事業から投資を回収する、資本コストの引き下げを実現する、などが挙げられています。
※1 EVAはスターン・スチュワートの商標登録です
※2「週刊東洋経済」2000/11/4号掲載情報は、データはパシフィック・データ株式会社提供、算出はいずれもスターン・スチュワート
※TRENDMICROは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です
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