ニュースリリース - 2001/8/21

トレンドマイクロ、米IDCによる調査で"世界最速成長企業"と評価

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:スティーブ・チャン)は、米国の独立系調査会社、インターナショナル・データ・コーポレーション(以下 IDC)が実施したコンピュータウイルス用ワクチンソフト市場調査において、「世界で最も急速な成長を遂げているワクチンソフト・ベンダー」という評価を受けたことをお知らせいたします。
これは弊社の昨年(1999―2000年)の連結年間成長率が51%と驚異的な伸びを見せたことから、インターネット・ゲートウェイやサーバ、そしてサービスプロバイダに提供するウイルス対策技術における優位性により、他社を大きく引き離した結果となっています。

IDCの研究調査「世界アンチウイルスソフトウェア市場予測と分析 2001-2005(Worldwide Antivirus Software Market Forecast 2001-2005)」は、2000年の市場傾向および売り上げ、主要ベンダー動向に沿って、世界的なアンチウイルスソフトウェア市場の5年の収益を示唆しています。

IDC調査では、ウイルス対策市場は引き続き個人ユーザから企業ユーザ市場へとシフトしていくと予測しており、その市場の大半を占めるのはサーバ製品と、そのウイルス対策サービス市場と見込まれ、2005年にはシェア全体の70%を占めると述べています。

 2000年市場シェア
アンチウイルス
プラットフォーム (%)
2000-2005
収益CAGR (%)
2005年市場シェア
アンチウイルス
プラットフォーム (%)
デスクトップ製品73-430
サーバ製品252945
その他9025
合計10015100

弊社CEOのスティーブ・チャンは「トレンドマイクロのビジョンが、市場に強く受け入れられていることを非常に誇らしく思います。インターネットとメールインフラの成長拡大によって、主要なウイルスの侵入経路がデスクトップからサーバにシフトし、爆発的な勢いでウイルス対策のニーズの移行が進むであろうという、弊社が数年前より予測していた認識が、まさに今、IDCによって明らかになったと言えます。」と語っています。

IDC のインターネットセキュリティ研究アナリスト、ブライアン・バークは「InterScan VirusWallの出現により、ウイルス対策市場の中で、最も成長が早いのはWebサーバ分野(43% CAGR 、2000-2005)であるということがわかりました。市場のリーダーシップというトレンドマイクロの技術優位性は、同分野の目覚しい成長をものにすることも可能でしょう。」と語っています。

さらにサーバにおけるウイルス対策に加え、同研究報告は、ベライゾンやクエスト、NTTコミュニケーションズ、そしてテルスターなど、サービスプロバイダである主要ベンダー企業との戦略的パートナーシップを推進することにより、ウイルス対策管理をアウトソース管理できるサービスのビジネスモデルの継続的成長も見込んでいます。
IDCによるとトレンドマイクロは1999―2000年の期間、業界平均成長率が24%の中で、2倍以上の成長を遂げている唯一のワクチンベンダーです。

※ TRENDMICRO、INTERSCAN VIRUSWALLはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です
※ 各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です