ニュースリリース - 2001/9/12

トレンドマイクロ、IBM「AIX 5L」に対応したインターネットゲートウェイ用ウイルス対策ソフトウェア「InterScan VirusWall for AIX 5L」提供開始

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区代々木 代表取締役:スティーブ・チャン)は、日本アイ・ビー・エム(以下IBM)のUNIXオペレーティング・システム(以下OS)「AIX 5L」に対応したインターネットゲートウェイ用ウイルス対策ソフトウェア「InterScan VirusWall for AIX 5L」を2001年11月より提供することをお知らせします。

「InterScan VirusWall for AIX 5L」の概要

IPA/ISEC(情報処理振興事業協会セキュリティセンター)によると、ウイルス感染経路においてe-mailの占める割合がここ2年間で67%から90%以上と大きく増加しています。このようなe-mailの添付ファイルを介した悪質なウイルス感染の拡大を受け、ゲートウェイサーバにおけるメールシステムのウイルス対策は、特に企業にとっては必須となっています。
トレンドマイクロの「InterScan VirusWall」はインターネットゲートウェイにおけるウイルス対策製品であり、この分野でのマーケット・リーダーの地位を確立しています(日経コミュニケーション 2000年8月21日号より)。「InterScan VirusWall」は、インターネットゲートウェイでSMTP、HTTP、FTPの転送ファイルとe-mailの添付ファイルをリアルタイムに検索し、ウイルスの社内流入と社外への流出を防ぎます。
IBMの「AIX 5L」は、Linux環境に柔軟に対応し、セキュリティやシステム管理面を強化した、IBMの戦略的なUNIX OSです。
「AIX 5L」インターネットサーバ向けのウイルス対策ソリューションは、「AIX 5L」のセキュリティソリューションの一環として位置付けられます。IBMとトレンドマイクロがインターネットサーバで強固なリレーションシップをとることで、高品質なウイルス対策を、ミッション・クリティカルなインターネットシステムを運用している「AIX 5L」のお客様に提供することが可能になります。

■ 主な特長
・ 各種検索機能(SMTP/HTTP/FTPのリアルタイム検索)
・ 手動検索/予約検索
・ ウイルスパターンファイルの自動更新機能
・ 感染e-mailのアウトバウンドブロック機能
(ウイルス感染ファイルが添付されたe-mailの外部への流出を防ぐ機能)
・ アンチリレー機能(第三者によりe-mailの踏み台にされることを防ぐ機能)
・ 19種類の圧縮ファイル/エンコード形式に対応
・ 不正アプレットブロック機能
(不正なJavaアプレット、ActiveXプログラムのブロック機能)

■ 標準価格(税別)
360,000円~(30アカウントライセンス)

■ 「InterScan VirusWall for AIX 5L」ver 3.6 の動作環境
[対応機種] 「IBM RS/6000」および「IBM news20010912pSeries」
[対応OS] 「AIX 4.3.3」以上、「AIX 5L 5.1」
[メモリ] 256MB以上(推奨512MB以上)
[HD] ディスク空き容量(インストール時)20MB以上、
(動作時)256MB以上(推奨500MB以上)

「InterScan VirusWall for AIX 5L」の販売およびサポート体制

「InterScan VirusWall for AIX 5L」の販売およびサポートはAIX 5L版をサポートしている「InterScan VirusWall」マスターリセラーにて取り扱います。

■ 「InterScan VirusWall for AIX 5L」をサポートするマスターリセラー
・ キヤノン・スーパーコンピューティングS.I.株式会社
・ 新日鉄ソリューションズ株式会社(予定)

日本アイ・ビー・エム株式会社
日本IBMは、本日のトレンドマイクロ社の「InterScan VirusWall for AIX 5L」の発表を歓迎します。e-ビジネスの急速な進展にともない、セキュリュティーに対する重要性は高まっています。このような環境下で、セキュリュティー・ソリューションにおいてトップシェアを誇るInterScan VirusWallとIBM とnews20010912を組み合わせることで、お客様に業界最高水準のセキュリュティーを提供できます。当社では、既に、「InterScan VirusWall for Linux」をインテルアーキテクチャーを基盤としたIBM news20010912xSeries上でお客様に提供しています。今回、新たに、当社のUNIXサーバー、 news20010912pSeriesのオペレーティング・システム(OS)「AIX 5L」でも対応が可能になることで、セキュリュティー・ソリューションにおけるプラットフォームの選択肢を拡大できるとともに、広範な拡張性と堅牢な信頼性を実現することができます。

キヤノン・スーパーコンピューティングS.I.株式会社
当社は、インターネットゲートウェイ用セキュリティ商品の需要が高まっているなか、「InterScan VirusWall」をその中核のシステムとして位置づけ、キヤノン販売グループを通してのシステムの提供と、サポートサービスを行ってまいりました。今回「IBM AIX 5L」対応版の出荷は、顧客の選択の幅を広げると共に安全な環境作りに貢献するものとして、積極的に提案活動を展開します。

● 「InterScan VirusWall」に関する情報は下記URLにてご覧下さい。
http://www.trendmicro.co.jp/product/isvw/index.asp
● IBM製品に関する情報は下記URLにてご覧下さい。
http://www-6.IBM.com/jp/servers/eserver/pseries/software/index.html

※ INTERSCAN VIRUSWALLおよびTRENDMICROは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※ 各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。