ニュースリリース - 2002/12/5
日本テレコム、トレンドマイクロの「InterScan WebManager」を採用したSOLTERIA利用者向けURLフィルタリングサービスを開始
日本テレコム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ウィリアム・モロー、以下 日本テレコム)は、高速大容量のIPバックボーン「PRISM」上で実現するIP-VPNサービス「SOLTERIA」のオプションメニュー「データセンター・オプション」において、Webサイトの閲覧を制限することにより職場や教育現場に対して不適切と思われるサイトを規制する『URLフィルタリングサービス』を追加、12月9日より申込み受付を開始いたします。本サービスはウイルス対策ソフトウェアの開発元として、実績の高いトレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 社長:スティーブ・チャン、以下 トレンドマイクロ)のインターネットゲートウェイ向けURLフィルタリング製品 『InterScan WebManager(インタースキャンウェブマネージャ)』を採用しております。
近年、インターネット環境は、ブロードバンドやADSLの導入拡大に比例し、接続料金の低下や回線速度が向上し、コンテンツの充実とともに急激に普及しております。それに伴って職場や教育現場には不適切な情報が増大していることも事実であり、社内からの私的利用が問題視されております。さらにWebメール、掲示板など、システム管理者の管理の行き届かないところからの機密情報の流出、 無責任な発言による社会的信用の失墜といった点も問題になってきています。このような状況下、ネットワーク帯域の見直しや企業の危機管理、経費削減効果、もしくは企業/個人の情報漏洩などを目的に、ゲートウェイにおけるURLフィルタリングサービスの要望はウイルス対策とともにトータルセキュリティの必須として強まっております。
本サービスはこうした要望に応え、社内ネットワークからインターネットへのWebアクセスに対して、閲覧できるサイトを許可・規制することにより健全な企業活動を効率的にサポートします。また、「SOLTERIA」(IP-VPNサービス)のオプションメニューとして位置付けておりますので、「イントラネット」や「インターネット」、「データセンター」と組み合わせ、一貫したサービスとしてご利用いただくことが可能です。 日本テレコムは、「SOLTERIA」(IP-VPNサービス)の利用者である公共教育機関や企業の情報システム管理部門等に対し、「URLフィルタリングサービス」の有用性やアウトソーシングサービスのメリットを提案していきたいと考えております。
なお、本サービスは、今後対象をWide-Etherや法人向けODNサービスにも拡大し、ウイルス対策やコンテンツセキュリティに関するお客様の要望に幅広く応えていく予定です。 今後ともお客様の"ベスト・ネットワーク・ソリューション・パートナー"として、万全のサポート体制と高品質なサービスを提供してまいります。
本サービスの詳細につきましては、別紙をご参照ください。
本件に関するお問い合わせは下記までお願いします。
日本テレコム株式会社 広報グループ 倉野、成広、岡 TEL:03-5540-8017
URL:http://www.japan-telecom.co.jp/
トレンドマイクロ株式会社 広報課 櫻井、池之本、飯泉、秋山 TEL:03-5334-3658
URL:http://www.trendmicro.co.jp
報道関係者様専用:URL http://mkt.trendmicro.co.jp/pressweb/
<別紙>
1. サービスの概要
各企業のイントラネットから直接インターネットに接続できる『SOLTERIAインターネットゲートウェイ』のオプションメニューとして、日本テレコムセンター内に設置したURLフィルタリングゲートウェイ設備をお客様専用に貸し出し、本ゲートウェイを介することにより、職場からのWebアクセスを規制いたします。URLフィルタイリングゲートウェイ設備の導入、監視、運用、保守、そして、規制するURLの追加情報ファイルの更新は、日本テレコムが行います。
トレンドマイクロが提供する『InterScan WebManager』は、高精度かつ柔軟な規制URLリストデータベースを基に、セキュリティの極めて低い危険なサイトや、アダルトサイト、暴力、薬物といった、職場や教育現場では不適切と考えられる情報を含むサイトへのアクセスを制限することで、インターネットへのアクセスを効率的に運用できます。
『InterScan WebManager』は、専門知識をもったスタッフが日々あらゆるサイトの内容を確認した上で規制URLリストデータベースを収集・登録する「目視登録」を採用しているため、品質の高い検出力で、安全かつ安心なインターネット環境を提供します。
従来の同様製品の多くは米国製のため、主に海外の悪質なサイトがデータベース登録されており、必ずしも日本の環境に適していませんでした。また、他方式である言語検索方式は、言語のマッチングだけに依存しています。従って内容の詳細や機微を確かめないまま、該当言語が検出されたサイトをブロックするため誤規制となり、業務などで必要なサイトが見れなくなる、といった問題が指摘されています。
『InterScan WebManager』は日本での利用を念頭において開発されているため、規制URLリストデータベースに登録されているサイトも約80%が日本語サイトであり、日本でのポリシーに基づいた効果を発揮します。また『InterScan WebManager』のデータベース検索方式は、あらゆるサイトにアクセスした上で検索を開始する言語検索方式と違い、既に構築された規制URLリストデータベースを用いて検索するため、効率の良いパフォーマンスを提供します。同検索方式は危険なサイトへのアクセス自体をブロックするため、セキュリティ対策が十分でないサイトを介してのウイルス感染や、不用意にアクセスしてしまったサイト、Webメール、掲示板へのアクセスによる機密情報の流出を未然に防ぎます。
2. サービスイメージ
3. 利用料金
接続クライアント数に応じたご利用料金となります。なお、本サービス専用に別途サーバ機器(サーバ本体、負荷分散装置)等の貸し出しのご契約を頂きます。
※ TRENDMICRO、InterScanWebManagerはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※ 各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

