ニュースリリース - 2000/6/27
トレンドマイクロ、ファイルサーバの情報資産を守るウイルス対策ソフト「ServerProtect ver. 5.15」メジャーバージョンアップ
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:スティーブ・チャン)は、Windows NT Server/2000 Server、NetWare対応のファイルサーバ用ウイルス対策製品「ServerProtect ver. 5.15」を2000年7月7日より出荷することを発表いたします。
「ServerProtect ver. 5.15」製品概要
「ServerProtect ver. 5.15」は、1台のNTサーバから、Windows NTサーバ、NetWareサーバが混在した企業ネットワークをウイルスから保護し、リアルタイムで集中管理するソフトウェアです。
最先端のウイルス検索技術を採用し、ネットワーク全体をさまざまなウイルス感染から守るために設計されています。新規ファイルのウイルス感染を検出し、既存ファイル内のウイルスを識別します。また、サーバおよびワークステーション上で、ネットワーク環境に不明なウイルスが侵入した可能性を示する活動の検出も可能です。「ServerProtect ver. 5.15」を使用すれば、ネットワーク管理者は複数のWindows NTサーバ、 NetWare(NW)サーバ、ドメインを単一の管理コンソールから管理することができます。コンソールを使用して同一ドメイン内にあるサーバを同時に設定したり、複数のサーバについてのウイルスに関する総合的なレポートを作成することもできます。「ServerProtect ver. 5.15」の管理コンソールからネットワーク管理者がウイルス対策を設定・監視・管理することができるため、一貫した社内ウイルス対策とウイルス対策が実現できます。また、個別のサーバ管理を行う場合と比較して管理がより簡単であることから、ウイルス対策にかかるコスト削減も期待できます。
「ServerProtect ver. 5.15」の新機能
○ 「ServerProtect Windows NT、NetWare」共通管理コンソール
Windows NT、NetWareの管理をひとつのポータブルなコンソールで操作、管理ができるようになりました。ネットワーク管理者が複数のネットワークサーバとSeverProtect独自ドメインを集中管理できるようにします。
○ リアルタイム検索のスピードアップ
検索エンジンが新しい処理技術でユーザモードとカーネルモード間のやり取りの時間のロスを短縮し、検索パフォーマンスが向上しました。「ServerProtect ver. 4」と比較して、実に約37.5%(ご使用の環境により異なる結果となる場合があります)のスピードアップの処理時間を提供できるようになりました。
○ ActiveUpdate機能
ActiveUpdateモジュールを採用し、管理者の更新作業を容易にします。ウイルスパターン、検索エンジン、修正プログラムをダウンロード、更新して、最新のプログラム状態で、ウイルス対策を実施します。
○ ロールバック機能
検索エンジン、ウイルスパターンファイル、プログラムファイルを更新した後にまた元の状態にもどづことができます、これをロールバック機能と呼びます。ソフトウェアコンポーネントの更新後に他の製品ドライバとの製品整合性が安定しなくなったり、誤った警告が出る場合には、更新内容を元に戻してソフトウェアを前の状態に戻すことが出来ます。
「ServerProtect ver. 5.15」のその他の特長
○ Trend Virus Control System(以下略称 Trend VCS)ver1.67に対応
弊社の統合管理ツールTrend VCSにより、他のサーバ製品と共に単一コンソールからの一括管理が可能になりました。
○ MacroTrap搭載の検索エンジン
従来のパターンマッチング方式で検索するだけでなく、マクロウイルスの破壊的活動を判別する画期的なルールベース方式を採用しました。複数の方法で検索することにより、既知および変種・亜種のウイルスからコンピュータを守ります。
○ 豊富な圧縮方法に対応
インターネットでは多くの場合ファイルを圧縮してから転送します。ZIP、LHA、ARJなどの主要な圧縮方法に対応しており、これらの圧縮ファイルに潜むウイルスを検出、駆除する機能を有しています。また、MIME、UUENCODE、Macintosh環境で使用されるBinHexなど、e-mailのエンコード形式にも対応します。
システム要件
インフォメーションサーバ/一般サーバ
○ 対応OS:Microsoft Windows 2000 Server/Advanced Server、Microsoft Windows NT 4.0 Server(サービスパック5以上を推奨)
- Microsoft Windows NT 3.51 Server(サービスパック5)
- Novell NetWare 3.x、4.x、5.x
ハードウェア環境:
- Pentium 166 MHz以上のプロセッサまたは互換マイクロプロセッサをを搭載したPC/AT互換機
- ハードディスク空き容量50MB以上
*ネットワークからインストールする場合は、空き容量32MB以上のRAM(128MB以上推奨)
Microsoft Windows 2000 Server/Advanced Serverは128MB以上のRAM(256MB以上を推奨) - 解像度800×600以上のモニタ(1024×768を推奨)
管理コンソール
対応OS:
- Microsoft Windows 2000 Professional/Server、Microsoft Windows NT 4.0 Server(サービスパック5以上を推奨)
- Windows 95/98
ハードウエア環境:上記に準ずる
「ServerProtect Ver5.15」標準価格:マルチドメイン版 : \79,000(消費税別)
※ 複数サーバでお求めの方には、トレンドマイクロ・エンタープライズ・セキュリティ・ライセンスでご提供しております。
※ 上記価格は、1年間のサポートサービス料込みの価格です(消費税別)。
※ ServerProtect 及びTRENDMICROは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※ Trend Virus Control System, VSAPI 及び TRENDMICRO は、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※ 各社の社名及び製品名は、各社の商標又は登録商標です。

