ニュースリリース - 2003/12/16

民間初のLGWANを利用したASPサービス「TKCウイルス対策サービス」「Trend Micro Control Manager」を採用

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:スティーブ・チャン 東証一部:4704、Nasdaq:TMIC 以下 トレンドマイクロ)は、株式会社TKC(本社:栃木県宇都宮市 代表取締役:飯塚真玄 以下TKC)の提供するASP方式のウイルス対策サービス『TKCウイルス対策サービス』に「Trend Micro Control Manager」(以下Control Manager)※1を中心とする弊社ウイルス対策製品の採用が決定したことをお知らせします。

本サービスはTKC『e-TASKシリーズ』※2の顧客市町村(12月1日現在、259団体)向けに提供されるもので、行政サービスのワンストップサービスの整備が完了する17年度末までに100団体への導入を目指しています。

※「Trend Micro Control Manager」についての詳細は下記URLよりご確認ください。
http://www.trendmicro.com/jp/products/management/tmcm/evaluate/overview.htm
※TKC『e-TASKシリーズ』についての詳細は下記URLよりご確認ください。
http://www.tkc.co.jp/task/index.html

「TKCウイルス対策サービス」の概要

本サービスは『電子自治体推進指針』(総務省/15年8月公表)で求められる「情報セキュリティポリシー/ウイルス対策」において提示された「情報セキュリティポリシー/ウイルス対策」の早期実現を支援すべくTKCより顧客市町村向けに提供されるものです。

具体的には、ブロードバンド回線(IP/VPN)を介しASP方式によって、(1)ウイルスの予防措置、(2)ウイルス対策製品(パターンファイル、検索エンジン、プログラム)の更新、(3)検索といった一連のサービスを提供し、団体内における各種作業を自動化します。また、今回TKCが民間企業では初となる総合行政ネットワーク(LGWAN)-ASPのアプリケーションおよびコンテンツサービス提供者として接続資格審査に合格し、地方公共団体における閉域的なネットワーク(LGWAN)を介したウイルス対策サービスの利用も可能になります。

「Trend Micro Control Manager」の利用による期待効果

一連の作業は、「トレンドマイクロ エンタープライズ プロテクション ストラテジー」(以下Trend Micro EPS)に対応したウイルス対策製品群を集中管理するマネージメントツール「Control Manager」を利用し、リモートで行います。
「Trend Micro EPS」は、パターンファイルの提供とそれによるウイルス駆除のみならず、パターンファイル提供前の段階における迅速な事前対策(アウトブレークプリベンションサービス)、ウイルスに感染したコンピュータの効率的な復旧処理(ダメージクリーンナップサービス)までをトータルでサポートし 、ウイルス対策のTCOを削減しようというものです。
これにより例えば「WORM_MSBLAST」のようなOSの脆弱点を悪用し瞬時に拡大する次世代のネットワークウイルスに対しても、ウイルスが侵入する特定ポートを閉じるといった、効率的かつ有効な予防対策をウイルスが発生してまもない、早期の段階で行えます。
また、復旧ツールを自動配信できることで、万が一、団体内のシステムの一部が感染した場合も業務をとめることなく、迅速な復旧が期待できます。

本サービスの利用により、市町村においてはウイルスに関して「高回復力・被害局限化の確保を行えるシステム」の実現が可能になるといえます。

株式会社TKCについて(http://www.tkc.co.jp
TKCは1966年の創業以来、一貫して、会計事務所と地方公共団体の2つの分野に専門特化した情報サービスを展開しています。
全国8,800の会計事務所とその関与先企業55万社を対象に各種情報サービスを提供しているほか、住民福祉の向上への貢献を目標にして、全国の市町村を対象に、総合行政情報システムを開発・提供しています。TKCのシステムは、現在、全国561市町村に導入されています。

※TRENDMICRO、Trend Micro Contorol Managerはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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