トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、企業向けスパムメール対策ソリューションとして「Trend Micro Spam Prevention Solution」(以下、SPS)を3月5日(月)より販売開始することをお知らせします。「SPS」は、スパムメール受信の予防から受信後の検出・隔離までを多層的に行うソリューションであり、同時に販売開始する企業向けメールセキュリティ製品の最新版「InterScan Messaging Security Suite 7.0」(以下、「InterScan MSS」)のオプションモジュールとして連携します。InterScan MSSとSPSの組み合わせにより、企業のメールセキュリティ対策が一元的に実施可能になります。本製品の発売後一年間の販売目標額は3億円です。
「Trend Micro Spam Prevention Solution」発売の概要 企業において電子メールによるコミュニケーションが日常化するなか、ウイルスやスパイウェアの感染源となるスパムメールは、Webを経由した脅威と連携するなど攻撃が複雑化し、またネットワークを通過するメールの90%以上(※1)がスパムメールと計測されるなどその流量も増加しており、トラフィック面でも企業のネットワークを圧迫しています。ウイルスをはじめとした複合化する脅威への対抗だけではなく、企業のネットワーク資源を保護するためにも、効果的なスパムメール対策ソリューションが必要になっています。 ※1 2006年12月 トレンドマイクロ調べ
「SPS」は、予防から検出・隔離まで四階層でスパムメール対策を行うソリューションです。新機能「IP Profiler」では、DHA(Directly Harvesting Attack)と呼ばれるメールアドレス収集攻撃を防止し、スパムメールの送信を予防します。また、スピア型攻撃への対策として特定のIPアドレスから一定時間に集中する攻撃をブロックできます。そして、「IPレピュテーション」機能(「Trend Micro Network Reputation Services」)により、メールの受信前に、送信元サーバのIPアドレス情報に基づいてスパムメールをブロックすることで、ネットワーク内のメールの流量を減少させ、企業ネットワークへの負担を軽減します。さらに、スパムメールを受信してしまった後も、ヒューリスティックとパターンマッチングの技術を組み合わせたスパムメール対策エンジンにより、95%以上(※2)の検出率で検出と隔離を行います。 また、「SPS」の発売開始と同時に「SPS」に対応した企業向けメールセキュリティ製品「InterScan MSS」を発売開始します。前バージョンからの管理機能を強化したほか、亜種が多く発生するため検出しにくく、またスパムメール発信の温床となるボット型ウイルスへの対策を強化しました。「InterScan MSS」と「SPS」を組み合わせて利用することで、ウイルス対策を含めた企業のメールセキュリティ対策を一元的に実施できます。 ※2 2006年9月 トレンドマイクロ調べ 「Trend Micro Spam Prevention Solution」の特徴
■ 製品名称 : 「Trend Micro Spam Prevention Solution」
■ 出荷開始日: 2007年3月5日
■ 参考価格(消費税別): 140,000円 / 50アカウント (※3) ※3 Spam Prevention Solutionは、InterScan Messaging Security Suite7.0のオプションモジュールとして稼動するため、別途InterScan Messaging Security Suite7.0を導入する必要があります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および50アカウント(アカウント数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降もサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている標準価格100%の価格となります。
■ 主な機能 ●「IP Profiler」の活用でスピア型攻撃やメールアドレス流出を阻止、スパムメールを予防 DHAと呼ばれる、企業内ネットワークに侵入してメールアドレスを収集する攻撃が、任意の回数以上行われたサーバからの接続を拒否する設定を行うことで、メールアドレスの流出を阻止し、スパムメールの流入を予防します。また、一定時間に任意のサーバから設定したしきい値を超えるスパムメールを受信した場合、そのサーバからのメール受信を拒否することにより、特定のユーザを狙った攻撃(スピア型攻撃)の阻止が可能です。 ●スパムメールを受信する前にブロックする「IPレピュテーション」 メールがサーバに到達する前に送信元のIPアドレスの信頼性を判断し、スパムメールと認識されたものを自動的にブロックします。また、利用者独自のブラックリスト、ホワイトリストも設定可能なため、適切な送信元からのメールのみを受信することができます。 ●スパムメール対策エンジンによる検出と隔離 ヒューリスティックとパターンマッチングの技術を組み合わせたスパムメール対策エンジンにより、スパムメールを受信した場合も95%以上※2の検出率でスパムメールを検出、隔離できます。 メールセキュリティ製品「InterScan Messaging Security Suite 7.0」の特徴 ■ 製品名称 : 「InterScan Messaging Security Suite」
■ バージョン : 7.0
■ 出荷開始日: 2007年3月5日
■ 参考価格(消費税別): 292,500円 / 50アカウント(※4) ※4 アカウント数に応じて割引料金が適用されるボリュームディスカウント制となります。表示価格は1年間のサポートサービス料金、および50アカウント(アカウント数はご参考用に設定)あたりの使用許諾料金です。なお、2年目以降も、バージョンアップ、データベースのダウンロード等のサポートサービス継続をご希望の場合は、1年毎に契約の更新が必要です。契約更新料は、更新発注時に提示されている新規標準価格の50%となります。 ■ 主な新機能 ●管理機能の強化 InterScan MSSサーバを複数設置する場合、前バージョンではサーバごとにポリシー等の機能設定を行う必要がありましたが、1台のマスターサーバの設定内容を配下の各サーバへ一括で反映できます。 ●「IntelliTrap」によるボット型ウイルス対策 亜種が多く発生するため、パターンファイルのみでは駆除が難しいボット型ウイルスに対し、ファイルの圧縮形式から危険な圧縮ファイルを判断する「IntelliTrap」機能により検出・駆除を可能にします。 ■ システム要件 :  | | 対応OS | Red Hat Enterprise Linux AS 3 Update 6 Red Hat Enterprise Linux AS 4 Update 2 SUSE Linux Enterprise Server 8 SUSE Linux Enterprise Server 9 SP3 |
|  | ※製品についての詳細は下記URLよりご確認いただけます。 ・InterScan Messaging Security Suite http://www.trendmicro.com/jp/products/gateway/imss/evaluate/overview.htm
・Spam Prevention Solution http://www.trendmicro.com/jp/products/gateway/sps/evaluate/overview.htm ※TRENDMICRO、InterScan、InterScan Messaging Security Suiteは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。 ※各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。 |