ニュースリリース - 2007/9/3
トレンドマイクロ、一般ユーザのインターネット利用動向調査結果を発表
~82%のユーザがインターネット利用中迷惑行為の経験あり~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704)は、18歳以上の一般ユーザを対象に「インターネットの利用動向」に関するアンケート調査を2007年8月6日(月)から8月8日(水)にかけて、インターネットを通じて(有効回答数:1,000名)実施しました。
調査結果によると、回答者の82%が、インターネット利用時における迷惑行為を体験しています。迷惑行為の上位は、「望まないポップアップメッセージや大量の広告が表示される」(30.6%)、「大量の迷惑メールを受け取った」(26.6%)、「訪問したWebサイトから、知らないプログラムがダウンロードされそうになった(ダウンロードされた)」(12.4%)となりました。
また、「ワンクリック詐欺のメールを受け取ったり、Webサイトに誘導されたりした」(8.6%)、「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)といった回答も見られるなど、Webを経由した迷惑行為を経験しているユーザが全体の約31%に上っていることが明らかになりました。これらのことから、最近ではインターネットにおける迷惑行為において、Webサイトが重要な役割を果たしつつあり、危険度が増してきていることが伺えます。
また、インターネットやパソコンの利用時に不安を感じているユーザは98%と、非常に多くのユーザであることが明らかになりました。感じる不安の内容としては、「知らないうちにウイルスやスパイウェアに感染してしまうのではないか」(25%)、「ネットショッピングなどで自分のクレジットカード番号や口座番号を入力するのが不安」(22.8%)といった結果となりました。このことから、ユーザはインターネットやパソコンの利便性を享受しながらも、気づかないうちに個人情報、特にクレジットカード番号や口座番号などのID情報が外部に漏えいしてしまうことに不安を抱えていることが明らかになりました。
本調査結果から、インターネットをより安心かつ安全に利用する上で、セキュリティ対策は必須であり、特に危険度が増している「Webからの脅威」に代表されるWebを経由した迷惑行為からの防御が求められている事が伺えます。インターネットのセキュリティに関する理解促進を図るだけでなく、巧妙化の一途をたどるインターネットの脅威に対応したセキュリティソフトをインストールし、正しく使用することが重要です。
トレンドマイクロでは、ユーザの理解促進を図るため、一般ユーザ向けセミナーの開催、啓発小冊子の配布、啓発サイトの運営などにより一層取り組んでいきます。
添付資料
【インターネット利用中に経験した迷惑行為】n=1,000
【インターネット・パソコン利用に対して感じる不安n=1,000

