ニュースリリース - 2009/7/1
ウイルスバスターシリーズ初のMac OS対応製品 今秋から提供開始
~「ウイルスバスター™ for Mac(仮称)」の公開ベータテストを開始~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、ウイルスバスターシリーズ初のMac OSに対応したクライアントPC用セキュリティソフト「ウイルスバスター for Mac(仮称)」を今秋から提供開始することをお知らせします。これに伴い、公開ベータテストの参加登録をWebサイト(https://jp.trendbeta.com/pages/)で本日から開始します。
2009年3月にトレンドマイクロが実施した調査(※1)にて、Macユーザにインターネットセキュリティ対策にどの程度不安を感じているか尋ねたところ、「非常に心配している」「やや心配している」の回答が最も多かったのは、「ハードディスクの故障などによるデータの消失(セキュリティに起因)」(80.1%)で、次に「ウイルスやスパイウェアに感染すること」(75.4%)、「インターネットショッピングやオンラインバンキングなどで詐欺にあい、金銭的被害をこうむること」(63.9%)が続き、データの消失はもちろんのこと、コンピュータウイルスやインターネット犯罪に対する不安があることが分かりました。しかしながら、同ユーザにセキュリティソフトの導入率について聞いたところ、Macへのセキュリティソフト導入率は49.2%(Mac OSのみを所有するユーザのセキュリティソフト導入率は33.3%)と、不安を感じている一方で、セキュリティソフトの導入が進んでいないことが明らかになりました。
インターネットを取り巻く環境の変化に伴い、インターネット上の脅威は凶悪かつ巧妙になっており、Windowsだけでなく、Mac OS上で活動する不正プログラムも確認されています。さらに、WebサイトにアクセスしてきたパソコンのOSの種類を自動的に判別し、WindowsならWindows用のプログラム、Mac OSならMac OS用の不正プログラムをダウンロードさせるWebサイトも登場しています。インターネット上での金銭取引が日常的なものになりつつある現在、フィッシング詐欺をはじめとしたインターネット犯罪への対策はOSの堅牢性とは関係無く取り組むことが急務です。
トレンドマイクロでは、Windowsユーザのみならず、Mac OSを使用しているインターネットユーザにも安全なインターネット環境を提供すべく、「ウイルスバスター for Mac」の開発を進めてまいります。
※1 3月19日から23日までインターネットを通じて実施。有効回答数は1,000人(Mac OSのみ400人、Windowsと併用600人)。
「ウイルスバスター for Mac(仮称) ベータテスト」概要
■提供時期: 2009年7月6日(月)~ 7月21日(火) ※2009年7月1日(水)より登録開始
■提供方法: Webサイトからのダウンロード提供 https://jp.trendbeta.com/pages/
■対応OS: ※日本語版のみ対応
-Mac OS Xバージョン10.4 "Tiger" (リリース10.4.11以降)
-Mac OS Xバージョン10.5 "Leopard" (リリース10.5.5 以降)
■メモリ: 256 MB以上
※動作環境についての詳細はWebサイト<https://jp.trendbeta.com/pages/>をご覧ください。なお、動作環境に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があります。
■備 考: 本ベータ版は、トレンドマイクロのサポート対象外製品です。詳細は、ベータ版インストールの際の使用許諾書をご確認ください。
