ニュースリリース - 2009/7/13

実例で知る最新ネット犯罪の手口 「サイバー犯罪者たちの告白」ショートムービーを公開

~不正プログラム感染被害体験談も募集~

トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、ネット犯罪の実話を基にしたショートムービー「サイバー犯罪者たちの告白」をトレンドマイクロのWebサイト<http://www.trendmicro.co.jp/kokuhaku/>にて本日から公開します。これに併せ、個人ユーザの感染被害防止に役立つ不正プログラム感染被害体験談を同サイトで募集開始します。
 不正プログラムを拡散させるために、人々をだます手口は複雑化かつ巧妙化しています。不正プログラムの感染を防ぐには、セキュリティソフトをパソコンに導入することに加え、現在主流の犯罪手口を知ることが重要です。そこでトレンドマイクロでは、映像を通じて犯罪手口を理解できるコンテンツを公開します。映像の各所に用語説明を入れるなど、セキュリティに詳しくない個人ユーザの方でも理解できるコンテンツです。本映像では、4つの実話を基に最新のネット犯罪の手口を紹介します。

●実話に基づく「サイバー犯罪者たちの告白」収録ストーリー

セキュリティソフト詐欺

路上駐車し、車に戻るとそこには駐車違反のシールが。“Webで手続きをしてください”との記載に従ったユーザはウイルスに感染。犯人は不正なWebサイトを訪れる必然性を作り、偽セキュリティソフトを購入させる。個人情報詐取をたくらむ詐欺行為の手口を告白する。

豚インフルエンザ情報でパソコン乗っ取り

「豚インフルエンザに関する知識」という国立感染症研究所からのメールを読んだユーザを悲劇が襲う。送信元の信頼感をたてにメールを開封させ、パソコンを乗っ取る騙しの手口が明らかになる。

メモリーカードで
無差別テロ

家電量販店のデジタルプリント注文機を利用した顧客のパソコンが、次々と不正プログラムに感染した。感染源は注文機に差し込んだメモリーカード。一見ウイルス感染とはかけ離れた、人々になじみのある“物”を利用した犯行の手法を犯人が告白する。

犯罪地獄に変わった
オークションサイト

オークションで落札した後、なりすましの被害に遭った。本物そっくりに作られた偽サイトでID詐取後に繰り広げられる架空出品や代金をだまし取る犯行の裏側が犯人によって赤裸々に語られる。


※1 現在は「新型インフルエンザ」に呼称変更されています。

●「不正プログラム感染被害体験募集」
 現在主流の不正プログラムは、「変な画面が表示される」「ファイルがなくなる」といった目に見えやすい感染症状がありません。そのため感染したことに気付かずに対処が遅れ、事態が深刻化するケースが後を絶ちません。そこでトレンドマイクロは、不正プログラム感染被害体験談を広く募集し、その内容を基にしたセキュリティ啓発コンテンツを作成・公開する活動を、本Webサイトを通じて行います。個人ユーザの被害体験を共有することで、より多くの方に不正プログラムの感染防止を訴えていくことが狙いです。詳細はWebサイトをご覧ください。
https://trendmicro-campaign.com/public/application/add/33