ニュースリリース - 2009/7/21
資産管理ツールベンダとの協業を強化
資産管理ツールとセキュリティ対策製品の共同動作を検証・認定し、安心を提供
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、ソフトウェアベンダ(以下、ISV)やハードウェアベンダ(以下、IHV)とトレンドマイクロが協力して両社製品の動作検証を行う「Trend Micro Tested」プログラムの対象を広げ、資産管理ツールベンダとの協業体制を強化します。具体的には、トレンドマイクロとISV/IHVの両社で、資産管理ツールとトレンドマイクロ製品の相互動作検証テストを開始します。これにより、検証済資産管理製品の第一弾が、トレンドマイクロのTested製品として7月30日に認定されます。認定済みの製品にはトレンドマイクロからTestedロゴやサポート(※1)が提供されます。
トレンドマイクロは、今回の資産管理ツールベンダとの協業強化により、認定済み製品とトレンドマイクロのセキュリティ製品との共同利用を推奨し、ユーザが製品選択時に持つセキュリティの不安や共同動作の懸念を取り除くと共に、トレンドマイクロ製品への顧客満足度の向上、また販売店へのサポート満足度向上を図ります。
※1 提供するサポート内容は、検証するテストタイプにより異なります。詳細は、「Trend Micro Tested」プログラムWebサイト(http://www.trendmicro.co.jp/TESTED/)にてご確認ください。
企業において、IT管理効率の向上のためセキュリティ製品を資産管理ツールと連携させ、一元管理・統合監視を進めたいというニーズが高まっています。また、セキュリティ製品と資産管理ツールが連携することにより、資産管理ツールが保有する端末・ユーザの情報や、デバイスの利用履歴などの各IT資産情報と紐づいた、より迅速で正確な情報セキュリティの実現が期待されています。しかしながら、異なるベンダが提供する製品を共同で動作させる場合、導入・運用の各フェーズでの共同動作について事前に十分な検証を行う必要があり、その検証コストが導入の障壁となる場合も少なくありませんでした。そこで、「Trend Micro Tested」プログラムの範囲を資産管理ツールへと広げることで、ソリューション導入時の事前検証を行い企業や販売店の懸念をなくし、トレンドマイクロ製品と各社製品の共同導入を促進します。
今回発表する資産管理ツールベンダとの協業強化の第一弾として、エムオーテックス株式会社が提供するネットワークの総合管理ツール「LanScope Cat6」、および、株式会社富士通四国システムズが提供するPC運用支援パッケージ「瞬快」と、トレンドマイクロの企業向けエンドポイント総合セキュリティ製品「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 SP1」の共同動作を「Trend Micro Tested」プログラムに準じて検証します。共同動作検証の主なテスト項目の一例は、下記の通りです。
■テスト項目例: 製品インストール時の動作 / リアルタイム検索時の動作 / 不正プログラム検出時の動作 / ファイルウォール機能、など
トレンドマイクロは、今後もセキュリティ製品とパッケージすることにより訴求力が向上するような分野に焦点を当て、本プログラムを通じてISV/IHVパートナー様との幅広い協業を行います。
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Testedロゴ |
「Trend Micro Tested」プログラムについて
「Trend Micro Tested」プログラム(以下、本プログラム)は、ISV/IHVが提供する製品と、トレンドマイクロのセキュリティ製品との共存が求められる環境において、ISV/IHVとトレンドマイクロが協力し、両社で動作検証テストを行うことで、新たな「付加価値」や「ソリューション」を提案していくためのプログラムです。ISV/IHVが提供する製品と、両社での動作検証テスト済みのトレンドマイクロ製品の共同利用を推奨する、セキュリティソリューションとしての訴求力の向上が期待できます。
本プログラムの詳細はWebサイト(http://www.trendmicro.co.jp/TESTED/)にてご確認いただけます。
「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0」について
トレンドマイクロが提供する、企業向けセキュリティ対策製品として高い導入実績を誇るクライアントPC及びサーバ向けの総合セキュリティ対策製品です。数千台~数万台の規模のクライアントPC及びサーバのセキュリティ管理を一元化し、端末毎のきめ細かな設定やポリシー管理、検疫ソリューションとの連携を実現します。Webセキュリティ強化に対応、仮想化環境やシンクライアント環境などにも対応し、企業における可用性・拡張性が求められるITニーズに応えます。
「LanScope Cat6」について
「LanScope Cat6」は、エムオーテックス株式会社が提供する、ログ監視、ネットワーク管理、及び資産管理を実現するソフトウェア製品です。ネットワークマネジメントに必要な機能をワンパッケージで実装しており、ネットワークをトータルに管理できると多くの企業から高い評価を得ています。
「瞬快」について
「瞬快」は、株式会社富士通四国システムズが提供する、PCの瞬間復元や一斉セットアップを実現するソフトウェア製品です。学校や図書館などの公共の場で使われるPC環境に多く利用されています。また、病院の電子カルテシステムにおいては、「HOPE/瞬快」として活用されています。
本発表に関して、以下のコメントをいただいております。
エムオーテックス株式会社 代表取締役 高木 哲男
エムオーテックス株式会社は、トレンドマイクロ株式会社の「Trend Micro Tested」プログラムにおいて、「LanScope Cat6」が資産管理ソフトウェア分野の第一号で検証・認定されることを歓迎します。
エムオーテックス株式会社は「LanScope Cat」を開発・販売しており、4800社、380万クライアントを超える多くのお客様にご利用頂いております。
トレンドマイクロ株式会社との連携強化、また7月30日より開始予定のエムオーテックスでの「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション 8.0 SP1」環境サポートにより、これからの資産管理・セキュリティ対策を更に推進できることと期待しています。
株式会社富士通四国システムズ 代表取締役社長 兼 執行役員社長 小原不二夫
富士通四国システムズは、「Trend Micro Tested」プログラムを通じた協業強化を大変嬉しく思います。
ITシステムの運用管理における高い利便性と、セキュリティを兼ね備えたシステムは、従来より多くの企業よりニーズがあります。そうした中、「Trend Micro Tested」プログラムへの「瞬快」の参加は、より多くのお客様に高いセキュリティと効率的な運用管理を持つソリューションの提供を可能にすると確信しております。
富士通四国システムズは今後もトレンドマイクロ株式会社と連携し、さらに発展した運用管理ソリューションをお客様にお届けすべく、一層注力してまいります。


