ニュースリリース - 2009/11/9
コラボレーション環境のセキュリティ強化を促進する 「Trend Micro Collaboration Security」を12月18日より発売
~メッセンジャー、メール、社内ポータルなどのセキュリティ対策をセットで提供~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、以下、トレンドマイクロ)は、社内のコミュニケーションに利用される、インスタントメッセンジャー、メール、社内ポータルなどマイクロソフトが提唱するコラボレーション環境全体のセキュリティ導入を促進するために「Trend Micro Collaboration Security」を2009年12月18日より発売します。本製品は、新製品である「IM Security for Microsoft Office Communications Server」を含めた「InterScan for Microsoft Exchange」「PortalProtect」の3製品で構成されるセット製品です。本製品によりコラボレーション環境に対するセキュリティ市場を拡大し、今後一年間で4.5億円の販売を目指します。
「Trend Micro Collaboration Security」の概要
「Trend Micro Collaboration Security」は社内リモート会議、インスタントメッセンジャーのセキュリティ対策を行う「IM Security for Microsoft Office Communications Server」、メール統合環境のセキュリティ対策を行う「InterScan for Microsoft Exchange」、社内ポータル、ワークフロー、その他の社内業務システムのセキュリティ対策を行う「PortalProtect」の3製品で構成されるセット製品です。本製品は、企業のコラボレーション環境のセキュリティ強化を支援します。既存の単体製品をご利用のユーザは、本製品を半額※1で購入することができます。
■製品名称 : Trend Micro Collaboration Security(トレンドマイクロ コラボレーション セキュリティ)
■参考価格(税別) : 1,860円/1アカウント(※2)
■発売日 : 2009年12月18日(金)
■製品紹介ページ : http://jp.trendmicro.com/jp/products/enterprise/tmcs/index.html
※1 同じアカウント数でご利用の場合、新製品が半額(更新価格)で購入できます。
※2 標記価格は1,000~1,999アカウントのときの参考価格です。ライセンス製品をインストールしたサーバハードウェアにアクセスすることができるアカウントの総数は、ライセンス証書記載のライセンス数を上限(複数のセット製品を使用する場合は、当該使用製品の中で最も利用の多いアカウントの総数が上限数に適用)とします。
製品化の背景とトレンドマイクロの戦略について
IDC(International Data Corporation)の予測※3によると、2008年の国内コラボレーティブアプリケーション市場規模は713億円であり、2013年には812億円に達する見込みです。社内の情報共有や意思伝達をスムーズに行うためのIT環境が浸透する一方、インスタントメッセンジャー経由で不正プログラムの感染源となるWebサイトやフィッシング詐欺サイトへ誘導されるなど、コラボレーション環境を悪用したWebからの脅威が発生しています。そのため、より一層インスタントメッセンジャー、メール、社内ポータルなどのコラボレーション環境のセキュリティ強化が求められている状況です。
トレンドマイクロでは本市場に対して、従来単体でのみ提供していた「InterScan for Microsoft Exchange」「PortalProtect」と今回製品化した「IM Security for Microsoft Office Communications Server」をセットで提供し、統合的なセキュリティ対策を提供します。
※3 出典:IDC Japan, 2009年8月 プレスリリース「国内コラボレーティブアプリケーション市場規模予測を発表」
「Trend Micro Collaboration Security」の構成コンポーネント
新製品「IM Security for Microsoft Office Communications Server」について
■「IM Security for Microsoft Office Communications Server」の特徴
新規に提供を開始する「IM Security for Microsoft Office Communications Server」は「Microsoft Office Communications Server」が提供するインスタントメッセンジャーを用いたコミュニケーションを行う際のセキュリティ対策を実現します。本製品では、不正プログラムの感染源となるWebサイトやフィッシング詐欺サイトのURLが含まれたメッセージを送信した際に、トレンドマイクロのクラウド基盤を活用したWebレピュテーション技術によって危険度の高いWebサイトを自動的に判断し、サーバ側でメッセージをブロックします。そのため、ユーザは、不正プログラムの感染源となるWebサイトやフィッシング詐欺サイトのURLが含まれない安全なメッセージのみを受け取ることができます。
■製品名称 : IM Security for Microsoft Office Communications Server
(アイエム セキュリティ フォー マイクロソフト オフィス コミュニケーションズ サーバ)
■バージョン : 1.5
■主な機能 :
・Webレピュテーション技術を使った不正サイトのブロック
・IntelliTrapによる新種や亜種のウイルスに対応
・スパイウェア、ボット等含む最新のマルウェアのセキュリティ脅威から保護
・コンテンツフィルタ機能による情報漏えい防止
「InterScan for Microsoft Exchange」(インタースキャン フォー マイクロソフト エクスチェンジ)について
「InterScan for Microsoft Exchange」は「Microsoft Exchange Server」が提供するメール統合環境のセキュリティ対策を行うための製品です。Webレピュテーション技術を使ったスパムメール対策やメールコンテンツフィルタ機能による情報漏えい防止を実現します。
「PortalProtect」(ポータルプロテクト)について
「PortalProtect」は「Microsoft Office SharePoint Server」が提供する社内ポータル、ワークフロー、その他の社内業務システムのセキュリティ対策を行うための製品です。「Microsoft Office SharePoint Server」が利用するSQLデータベースのウイルス検出や、統計レポートによる脅威の傾向分析を行うことができます。
※TRENDMICRO、InterScanおよびPortalProtectは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

