ファイルレピュテーションについて
最新の脅威に対抗するために、先を見越した機能として、ウイルスバスター コーポレートエディション 10(以下、ウイルスバスター Corp.10)では、ファイルレピュテーションを利用したウイルス検索機能「スマートスキャン」を実装しました。
ファイルレピュテーションとは、クラウドを利用したレピュテーション型のファイル検索技術です。
パターンファイルをクラウドに配置してネットワークを経由して利用することによって、常に最新の防御情報を利用することができます。
クライアントがウイルス検索を行う場合、従来型においてはローカルにあるパターンファイルとの照合を行いますが、ファイルレピュテーションではクラウドにあるパターンファイルを使います。
検索対象となるファイルのパターン情報をクラウドに送って照合し、その結果に応じて不正ファイルであれば、削除・駆除をします。
このため、ファイルレピュテーションと従来型ではパターンファイルの場所だけが違うと考えられますが、使用するネットワーク帯域を節約したり、オフライン環境での動作のためにさまざまな技術を使用しています。
- クラウドを利用したレピュテーション型のファイル検索技術
- エンドポイントへのパターン配信に依存していた構造を改め、必要に応じてリアルタイムでローカル・クラウドにファイル情報を検索することにより、パターンの配信を最小限にとどめることが可能
- ウイルスバスター Corp.10では、従来型のパターン配信もしくは新しいクラウドを利用したファイルレピュテーションのいずれかを、ドメインや端末単位で選択可能
最小限のシステムリソースで脅威への対策、システム負荷の平準化を実現します。




