機能
Lotus Notes/Dominoでは各種のデータは特殊なデータベースに格納されています。 そのためウイルス感染のメールを確認しても、添付ファイルは特殊なデータベースに保存されているため、一般的なサーバ用ウイルス対策製品では検出できません。
また、クライアントマシン上で保存する場合も同様に特殊な形式で保存されるために一般的なクライアント用セキュリティ対策製品では検出・駆除ができません。

大規模感染の仕組み
A) 1台のマシンで発病し、ローカルドライブ内のアドレス帳の登録先やhtmlファイルにあるメールアドレス先にウイルス感染メールを送ります。B) 受信したマシンでも発病すると再びウイルス感染メールを送ります。C) 専用のウイルス対策をしていないと極めて短時間で被害が拡大します。他に、共有文書による感染や、ネットワークドライブでの感染による被害拡大があります。

Domino環境でマルウェアに感染するポイントは3つあり、
・メール送受信(社外から社内、社内どうし)
・クライアントによるデータベースへのアクセス
・Dominoサーバの複製(データベースレプリケータ)
があります。Dominoサーバ上でセキュリティ対策することにより、このいずれのケースに対しても対策が可能です。

- メモリ上でのウイルス検索によって、サーバのパフォーマンスへの影響を最小限に抑えながら、Dominoサーバでの検索効率を最大限に高めます。
- 幅広いプラットフォームへの対応と優れた拡張性により、企業のウイルス対策ニーズに応えます。ウイルス対策済みサーバから配信されたメールを再検索しないように設定することができるため、不必要な検索を解消することができます。
- 前回の検索以降に修正された文書に対してのみ検索を行う増分検索機能によって、サーバパフォーマンスへの影響を最小限に抑えることが可能です。
- Lotus Notesデータベース内の新規/修正後の文書を監視し、文書がクローズされる前に検索されます。

- ネイティブなDominoサーバアプリケーションとして設計されており、使い慣れたユーザインタフェースによって設定/管理を容易に行うことができます。
- Lotus Notesクライアント、Web ブラウザからのリモート管理が可能です。
- Trend Micro Control Manager(トレンドマイクロ製品/サービスの企業全体での統合を可能にする管理コンソール)を使用することにより、製品グループの設定と製品の更新の管理/配信を単一のWebコンソールから集中的に行うことができるようになります。
- 複製によってすべてのDominoサーバのログファイルを統合することにより、企業全体をカバーするレポーティングが可能となります。

- システム管理者は、フィルタルールで特定のファイルタイプの添付ファイル/件名/メール本文/添付ファイルの条件でコンテンツをブロックするように指定し、企業の電子メールポリシーを実行、サーバの効率化を図りメッセージングセキュリティを高めることができるようになります。
- カスタマイズ可能なメールのフィルタルールによって、企業ポリシーに即した安全なメッセージング環境をサポートします。

- レピュテーションだけでなく、ヒューリスティックルールに基づく検索、承認済み/ブロックする送信者リストの識別、およびシグネチャデータベースを利用して、高度なスパムメール検出を実行する防御機能を提供します。
- メールのサイズ、メールコンテンツ内の指定キーワード、送信元/送信先などの情報、スパムデーターベースに登録されているキーワードなど、さまざまな条件によるフィルタリングにより、企業に適したメールのコントロールができます。
- 実績の高いヒューリスティック機能やルールベースのフィルタにより、ネットワークリソースが占有される前に、望ましくないコンテンツやメールの添付ファイルを削除します。





