機能
最近、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)やオンラインショッピング、クラウド型Webメール、ストレージサービスなど、URLがhttps://で始まるサイトが増え続けています。それに伴い、本来暗号化されたHTTPS通信でもインシデントが発生しています。
トレンドマイクロのURLフィルタリングは、新しくHTTPS通信に対して細やかなフィルタリングを実行し、不正書き込みや内部情報の流出を防止し、フィッシング詐欺サイトによる被害も抑止できます。サイト全体をフィルタリングすることも、特定のディレクトリだけをフィルタリングすることも可能です。
特定URLの閲覧を規制/許可する設定作業は、IT管理者がいちいちIPアドレスを入力せねばならず、大きな負担でした。例外URL機能が強化されたことにより、目的に合わせた柔軟な運用を実現すると同時に、設定作業の手間を大幅に軽減します。
- IPアドレス範囲指定
ひとつひとつIPアドレスを入力することなく、レンジでまとめて登録することができます。
- ワイルドカード対応
頻繁にURLが変更される不適切なコンテンツを、URLの固定文字列部分のみ登録することにより、一括でのフィルタリングを可能にします。
- 有効期限設定
通常は閲覧を規制しているサイトを、業務の都合に合わせ一定期間だけ閲覧可能にします。
- インポート/エクスポート
管理画面からワンタッチで、例外URLをCSVで一括インポート・エクスポートできます。
日本国内で開発された高精度なURLデータベースを採用。有害サイトの情報収集やマスターデータベースへの登録、ユーザへの配信などを一貫して行っています。マスターデータベースの更新は、毎日複数回実施。ユーザへ配信することで新しく立ち上がったサイトにも迅速に対応します。また、SNSやブログに加えて、音楽や動画ファイルを配信するメディアカテゴリを新設。ユーザ定義可能なカテゴリと合わせ、きめ細かい設定が可能です。さらに、必要に応じてすべてのHTTPサイトへの書き込みやe-mailによるファイル転送の規制も可能です。
企業、ISP、官公庁、学校、教育関係だけでなく、携帯電話事業社にも採用されているNetSTAR社のURLデータベースを使用しています。日本の文化・法令を考慮し、Webサイトの外見だけでなく、サイトで行われている行為まで細かにチェックすることで悪質サイトを見抜き、リストアップしています。規制対象のURLは日本国内向けに最適化されたカテゴリごとに分類されており、設定はカテゴリを選択するだけの簡単設定です。
Webアクセス状況、ブロックしたURLリストなどを収集したログから、レポートが自動生成されるので、問題点の把握が容易になります。さらに、ExcelやAccessに取り込み加工することで、高度なレポーティングも可能になります。また、アクセスレポートの評価において、同時にレポート中のURLを例外URLとして、ホワイトリスト、ブラックリストに登録でき、レポート評価を基にしたフィードバックも簡単にできます。
社外への持ち出しPCにURLフィルタリングを施し、不要なWebサイトへのアクセスを規制することで、社内のみならず業務生産性を効率化します。許可・不許可だけではなく、掲示板やe-mailへの「閲覧のみ・書き込み禁止」を設定できます。また、P2Pやe-mailなど危険と判断されるアプリケーションの通信を遮断し、業務を妨げずにリスクを最小化します。さらに、持ち出しPC専用のフィルタリング・サーバを必要とせず初期投資を抑制。SaaS型ならではのクラウドへのWebアクセスで、スピーディな導入と容易な運用・管理を実現しました。












