機能

ウイルス対策/脆弱診断ポリシーによる規制

◇Trend Micro Control Manager 3.0(以下Control Manager)と連携して、脆弱性診断サービスを利用することにより、マイクロソフト社の既知の主要な脆弱性のうち、ウイルスなどが攻撃すると想定される脆弱性のセキュリティパッチを診断し、最新のセキュリティパッチが適用されていないコンピュータを防御(*1)します。

◇遠隔拠点や無線LANなど様々なアクセスポイントからコンピュータが接続されても、ウイルス対策製品の導入・未導入の確認、トレンドマイクロ製品のパターンファイル・検索エンジンのバージョンの確認を行い、ウイルス対策ポリシーを遵守していないコンピュータを防御します。

◇脆弱性の高いコンピュータが検出された場合、システム管理者があらかじめ設定したURL に自動的にリダイレクトされ、最新のセキュリティパッチやパターファイル・検索エンジンなどが適用されるまでネットワークへのアクセスを規制します。

ネットワーク大規模感染監視

◇Trend Micro Network VirusWall 1200(以下、Network VirusWall)が管理するネットワークセグメント内と製品を通過するパケットを監視します。

◇TrendLabs(トレンドラボ)から提供される既存のネットワークウイルスの攻撃手法を解析し作成した監視パターンファイルにより、疑惑パケットを判断しControl Manager に警告を送信します。

ネットワーク大規模感染予防

◇大規模感染予防サービス(*2)により、新種のネットワークウイルスに対してのネットワークウイルスパターンファイルが配信される前に、各種予防ポリシー(ポート/ プロトコル遮断、インスタントメッセージチャネル遮断、ファイルタイプ拡張子遮断、ファイル転送遮断等)に沿った防御が可能です。

ネットワークウイルス検出と防御

◇TrendLabs(トレンドラボ)から配信されるネットワークウイルスパターンファイルを使い、ネットワークレイヤでウイルスを検出し、感染しているパケットを遮断してネットワークウイルスを防御します。

◇Network VirusWall に搭載されているネットワークウイルス検索エンジンは、ネットワークウイルスの攻撃手法を検出します。さらにネットワークウイルスに感染しているコンピュータからのパケットを破棄し、感染したコンピュータを隔離します。

ウイルス感染復旧サービス

◇ネットワークウイルスが検出されると、Network VirusWall からControl Manager に感染検出のログが送信され、システム管理者が自動または手動による事前設定により、ウイルス感染復旧テンプレート(*3)を配信します。

◇TrendLabs(トレンドラボ)からの復旧テンプレートにより、感染したコンピュータは自動または手動による遠隔復旧・駆除が可能です。

復旧・駆除される内容

  • ワームやトロイの木馬による、レジストリの改変の修復
  • メモリに常駐するワームやトロイの木馬プログラムの削除
  • ワームやトロイの木馬が落としていくウイルスファイルの削除
  • 感染後、システムファイル設定の改変を復旧

*1:トレンドマイクロ脆弱性診断サービスが必要となります。
*2:トレンドマイクロ大規模感染予防サービスが必要となります。
*3:トレンドマイクロウイルス感染復旧サービスが必要となります。