機能
ウイルス対策サーバによる先進的な代理検索方式
ユーザまたはアプリケーションからNetApp FAS上に、ファイルを作成したり変更を行った場合、NetApp FASはServerProtect for NetApp FAS(以下 ServerProtect)に対して検索要求を送り検索するファイルのパスを提供します。
ServerProtect はそのファイルに対する接続をオープンして、既知のウイルス・シグネチャまたはウイルスのような動作についてファイルを検索します。
この処理により、常にNetApp FAS上のファイルをウイルスから守ります。
※ServerProtect と NetApp FAS間ではファイルのデータや検索処理等のトラフィックが発生します。また、このデータ量はファイルタイプによって異なるため、十分な帯域(GB)をご用意いただくことをお勧めします。
ハイパフォーマンス分散型ウイルス検索機能
ServerProtect for NetApp FAS は、RPCsによってNetApp FASと連絡を取り合うエージェントで構成されています。また、大容量のファイルサーバのファイルアクセスを効率よく検索するために複数のウイルス対策サーバを用意することができます。
統合管理機能
分散されたウイルス検索サーバを統合的に管理する機能です。これによりウイルスを発見した時の警告やログを管理することが可能となります。また、インターネット経由で自動的に最新のバージョンにアップデートすることができます。
多種類の圧縮ファイル/エンコードに対応
圧縮ファイルの中からウイルス感染ファイル(既知マクロウイルス、変種/亜種)を発見することができます。
・ およそ20種類※の圧縮/エンコード形式に対応しています。
※検索エンジンのバージョンによる
・ ZIPファイル内のウイルスを駆除することができます。
多重圧縮ファイル対応
多重圧縮(最大5段階)されたファイルからウイルス感染ファイル(既知マクロウイルス、変種/亜種)を発見することができます。
MacroTrap
MacroTrap搭載の検索エンジンVSAPIにより既知マクロウイルスの発見/駆除するだけでなく、変種/亜種にも対応します。
通知機能
ウイルス発見時、書き込み禁止ファイルの変更時、検索設定の変更時、サービスの停止時に e-mail、メッセージ画面通知、NTイベントログ、SNMPトラップ等で通知することができます。
ログ機能
ウイルス検出結果、予約検索の結果、ServerProtectシステム稼動状況、ActiveUpdateの結果を、ログで出力することができます。さらにウイルス検索については統計情報を出力することができます。
アウトブレークアラート機能を搭載
一定時間内に多数のウイルスが検知された場合、詳細をe-mailなどで通知することができます。管理者はいち早く異常事態を知ることができるので安心です。
Trend Micro Control Managerとの連携
ウイルス対策製品統合管理ツールTrend Micro Control Managerと連携し、大規模な運用管理もWebで集中管理することができます。



