機能

高速なリアルタイム検索が可能に

ウイルス検索時に発生するタイムアウトを防止し、高速なリアルタイム検索ができます。ウイルス検索を実行するサーバをネットワーク上に別途用意し、複数台を並列稼動させているために高速処理が可能になっています。

ハイパフォーマンスを実現

ストレージ上にあるデータに対してウイルス検索を実行するのは、時間がかかると思う人もいるかもしれません。しかし、ServerProtect for EMC Celerraでは、クライアントPCからのデータの書き込みや読み込みなど、イベントが発生した際にファイルのウイルス検索を実施します。このため、EMC Celerraの持つパフォーマンスを損なわずにウイルス対策ができます。

分散処理のメリットを活かす

ServerProtect for EMC Celerraでは、「スキャンサーバ」「インフォメーションサーバ」「管理コンソール」の3層構造を採用しています。
「スキャンサーバ」ではウイルス検索を実行します。
「インフォメーションサーバ」では、トレンドマイクロのサーバにアクセスし、各サーバに必要な最新パターンファイルや検索エンジンを取得します。それぞれのサーバがパターンファイルなどをダウンロードするためにトレンドマイクロのサーバにアクセスすると、帯域が混雑しネットワークの遅延が発生します。「インフォメーションサーバ」は、こうした事態を防止するメリットがあります。
「管理コンソール」では、分散させたスキャンサーバを統合的に管理し、ウイルスの発見やパターンファイルの更新等を一元管理することができます。

多種類の圧縮ファイル/エンコードに対応

圧縮ファイルの中からウイルス感染ファイル(既知マクロウイルス、変種/亜種)を検出することができます。
対応する圧縮/エンコード形式は、およそ20種類※となっています。
※ 検索エンジンのバージョンによる
ZIPファイル内のウイルスを駆除することができます。

多重圧縮ファイル対応

多重圧縮(最大5段階)されたファイルからウイルス感染ファイル(既知マクロウイルス、変種/亜種)を検出することができます。

通知機能

ウイルス検出時、書き込み禁止ファイルの変更時、検索設定の変更時、サービスの起動/停止時に際しては、e-mail、メッセージ画面通知、Windowsイベントログ、SNMPトラップなどで通知することができます。

ログ機能

ウイルス検出結果、予約検索の結果、ServerProtectシステム稼動状況、Active Updateの結果を、ログで出力することができます。さらに、ウイルス検索については統計情報も出力することができます。

アウトブレークアラート機能を搭載

一定時間内に多数のウイルスが検出された場合、詳細をe-mailなどで通知することができます。管理者は、いち早く異常事態を知ることができるので安心です。