ServerProtect™ for NetApp FAS
(サーバプロテクト フォー ネットアップ ファス)
ストレージのセキュリティを守る!NetApp FAS 向けウイルス/スパイウェア対策ソリューション。
ServerProtect for NetApp FAS はネットワーク接続型ストレージ、NAS 向けのウイルスやスパイウェア対策ソフトウェアです。ファイルサーバーの統合などでストレージが集約される一方、NAS を介したウイルスやスパイウェアの脅威が広まるリスクが高まっています。ServerProtect for NetApp FAS は PC やアプリケーションから NAS 上のファイルにアクセスするたびにスキャンすることで常にストレージを安全に保ちます。また、仮想環境のサポートや統合管理ツールの Trend Micro Control Manager との連携などで運用コストを抑えつつ、より安全な環境を実現します。

効率的なストレージの利用や運用コストの削減のため、NAS の導入が進んでいます。
しかし、ファイル共有サーバ用途のNASにおいては、一度ウイルスに感染したファイルやスパイウェアが入り込めば、多くのクライアントからのアクセスがあるため二次感染のリスクが高まり、被害が拡大する可能性があります。また、バックアップを行った場合、ウイルスやスパイウェアが保存されたままとなり、リストア時の二次感染のリスクを内包してしまいます。一度、入り込んでしまったウイルス感染ファイルやスパイウェアを検出するためには、膨大なデータ領域の検索を行うため、非常に多くの時間と労力を要します。
統合されたストレージにセキュリティ対策を講ずることで、ファイルサーバーやバックアップ先のストレージとしての安全性を保つことが可能になります。

ServerProtect for NetApp FAS では独自のOSが動作しており直接ウイルス、スパイウェア対策ツールをインストールさせることはできません。
たしかに、ストレージをリモートから手動検索やスケジュール検索をすることで対応することは可能です。しかし数TBもあるNASにおいては検索時間が1日以上もかかり、現実的なウイルス対策とは言い難いのが現実です。
したがって、たとえクライアントPCやNASを利用するサーバなどにウイルス対策を施していたとしても、NASを介したウイルスやスパイウェアの感染を防ぐには、ストレージ用のウイルス、スパイウェア対策をすることが重要となります。

ストレージの統合後の運用やストレージの継続的な追加など運用者にとってセキュリティの観点からも考慮する必要があります。
膨大なストレージの領域が増加していくにつれ、また、冗長構成をとるため対策サーバを複数設置することも考えられます。しかし、物理的なサーバが増えてはコストがかかってしまいます。
そこで、ServerProtect for NetApp FAS は、ファイルへのアクセス数などによって、ファイルのスキャンを行うスキャンサーバを複数立てる必要がありますが、これらはVMware ESXやHyper-V上で動作しますので、仮想化環境上にこれらのスキャンサーバを構築することで、ストレージの環境の変化に合わせ容易にセキュリティ対策およびその運用をすることが可能になります。
また、ほかのトレンドマイクロのセキュリティ対策製品とあわせ統合的に管理できる Trend Micro Control Manager を使い、システム全体のセキュリティ運用をより正確に、より効率的に行うことが可能です。







