サーバ対策製品におけるライセンス数算出方法について
サーバ対策製品(ウイルスバスター Corp.サーバ版+ServerProtect、ServerProtect for Linux)におけるこれまでServerProtectはインストールするサーバ台数でライセンス数を算出していましたが、 License for Enterprise Information Security(LEISec)では、ServerProtectをインストールするサーバに対してアクセスする権利を持っている全クライアント台数での算出となります。 同時アクセス数ではなく、アクセスする権利を有するクライアントであればライセンスの対象となります(2002年11月18日改定)。 インストールするサーバ台数はそのクライアント台数を上限として自由にご利用いただけます。クライアント台数20台以上からライセンスとして購入可能となります。
注意点1
ServerProtectをインストールするサーバと同一地域(隣接する建築物まで)のクライアントがライセンス対象となります。ご購入いただいた同一企業であっても、WAN越しのクライアントはライセンス対象外となります。
注意点2
同一契約窓口で複数地域にServerProtectを導入する場合は、各地域のクライアント台数を合計してライセンス数を算出することとなります。
左図の場合、
各地で個別契約する場合は、
・東京・・・50クライアント・・・Cランク
・大阪・・・30クライアント・・・Bランク
・名古屋・・・20クライアント・・・Aランク
東京一括契約の場合は、
東京・・・100クライアント・・・Dランク
で購入可能となります。
注意点3
ServerProtectを部署単位で購入する場合、ServerProtectをインストールするサーバを購入部署所有のサーバに限定することで、 ライセンス対象となるクライアントも自部署所有のクライアントに限定できるものとします。これは、特にサーバに対して他部署からアクセス可能なクライアントが存在する場合、ServerProtectのライセンス対象として認めるか否かの判断基準として、 クライアントをダブって申請する可能性を防止する方法とお考えください。
上図の場合、ServerProtectを購入するのは営業部門です。インストールするサーバを、営業部門のサーバに限定することで、実際にアクセス権のある開発部門クライアントのBをライセンスの対象としてカウントしなくても結構です。
開発部門がServerProtectを購入する場合は、同様に営業部門のクライアントAをカウントするする必要はありません。
注意点4
トレンドマイクロのライセンスポリシーとして、サービスライセンス以外は導入されたお客さまの社内に対してライセンス対象をカウントしていただきます。 Webサーバに対して発生する社外(購入したお客さま以外)からの不特定多数のアクセス等については、LEISecではなく別途掲載の外部公開サーバ用の「EA-Pack」をお買い求めください。
注意点5
事例: サーバ別ライセンス数算出方法
- ファイルサーバ(Windows系、NetWareサーバ、ストレージサーバ)
アクセス権のあるクライアントは全てライセンス対象とみなします。具体的にClient Access License(以下CAL) のあるOSに対しては、CALの数をカウントしていただきます。また、その際にHTTPやFTPを利用したアクセスの場合はCALを持っていない場合でもカウントしていただきます。※同時アクセス数ではなく、アクセスする権利のあるクライアント全ての数を数えていただきますので、ご利用環境によってはマイクロソフト社のCALの数と異なる場合があります。 - イントラネット用サーバ、データベースサーバ
社内でアクセスする権利のある全てのクライアント台数を数えていただきます。この際に数えていただくのは同時アクセス数ではなく、 アクセスすることが可能なクライアント全てとなりますのでご注意ください。 - サーバベースコンピューティング構築時(Thin Clientご利用時)のサーバ
社内でアクセスする権利のある全てのクライアント台数を数えていただきます。この際に数えていただくのは同時アクセス数ではなく、アクセスすることが可能なクライアント全てとなりますのでご注意ください。



