技術について
Trend Micro Data Loss Prevention (以下、TMDLP) は米国特許を持つ DataDNA と呼ばれるコンテンツを精査し、機密情報を見分ける特殊技術を持ちます。この技術により、機密情報が多少編集/変更されていたとしても、元の機密文書として判断することができるようになっています。
TMDLP は、機密文書として指定された文書ファイルから、DataDNAと呼ばれる独自の技術によって、フィンガープリントと呼ばれる軽量の識別子ファイルを生成し、管理対象となるエンドポイント(PC)に配布します。DLP for Endpoint が導入されたエンドポイントでは、このフィンガープリントが一致する機密情報ファイルに対して、設定ポリシーに違反するコピーや転送などの操作をブロックします。たとえ、元の機密文書の一部分だけであっても、フィンガープリントが一致するものはすべてブロックされます。
非常に小型で軽量なフィンガープリントにより機密文書を検出し、メール添付やUSBメモリへの書き出しなど漏えいの元となるアクションをブロック!
クライアントPCでは、該当文書の管理ポリシーに反する操作はできなくなります。
文書の一部分だけのコピーであっても、内容を変更しても、フィンガープリントが一致すれば、該当文書と判断されます。
文書の電子化が進めば進むほど、社内には複数のコピーが存在しがちです。
機密文書にも同じことが言えます。
企業の情報漏えい対策の一環として、あらかじめ定期的に、機密情報がどれだけ社内に存在しているかということを把握しておく必要があります。
TMDLP の「セキュリティスキャン」機能を利用すれば、フィンガープリントと合致するファイルが、社内のクライアントPCやファイルサーバに、どれだけ存在しているかを把握することが可能です。未使用、不要なファイルをできるだけ削除し、誤操作や不正操作による外部漏えいリスクを削減することが重要です。




