Trend Micro Enterprise Security for Gateways
(トレンドマイクロ エンタープライズセキュリティ フォー ゲートウェイ)
大規模環境におけるWebとメールのセキュリティを仮想アプライアンスで効率的に運用・導入
国内仮想化サーバ市場の出荷台数は、2010年から2013年までの4年間で2桁の高成長を維持する見込みです。
景気後退にともない、ハードウェアコストや保守コストなどを削減したいといったニーズが仮想化サーバの導入を促進すると見られています。
出典:IDC Japanプレスリリース「国内仮想化サーバー市場予測を発表」2010年5月
Trend Micro Enterprise Security for Gateways(以下TMESG)は、Webサイト経由のウイルス感染や、フィッシング詐欺サイトなど不正サイトへのアクセスを未然に防止する「InterScan Web SecurityVirtual Appliance(以下IWSVA)」と、メールを媒介とするウイルス感染の防止、大量のスパムメールの除去、不正サイトへのURL が含まれるメールを隔離する「InterScan Messaging Security Virtual Appliance(以下IMSVA)」をセットにして、インターネットからの脅威にゲートウェイで対策する統合セキュリティソリューションです。
組織の規模が大きくなるほど、ネットワークの出入り口で一元的に対策するのが効率的です。
ITガバナンスに基いてポリシーを適用でき、無駄なネットワークトラフィックの削減にも役立ちます。
また、高度なレピュテーションの相関分析を行うトレンドマイクロのセキュリティクラウド基盤 Trend Micro Smart Protection Network(SPN)と連携し、高精度、高効率なセキュリティ対策をリアルタイムに保ちます。
Web、メールとも第三者独立機関のテストで、Webからの不正プログラム検出率No.1*1、および迷惑メール検出率No.1*2が実証されているからこそ、お客様はセキュリティ脅威を気にせず、本来のコアコンピテンスに集中できます。
*1 出典: 米Cascadia Lab 社 Cascadia Labs URL Filtering and Web Security 2009 年8月
*2 出典: 第三者独立機関 West Coast Labs によるスパムメール対策の比較テスト 2009 年1月
※InterScan Messaging Security Virtual Applianceは、当該テスト対象のInterScan Messaging Security Suiteと同じ技術を使用しています。

※記載の内容は、OSのサポート終了、弊社製品の改良などの理由により予告なく変更される場合があります。
従来のソフトウェア製品(ISVW_EE、IMSS、IWSS)を使い続けたまま、仮想アプライアンス製品(TMESG, IMSVA、IWSVA)をご利用可能なライセンスもご用意しています。
Trend Micro Enterprise Security for Gateways は以下の2つの製品で構成されています。
詳しくは各ページをご参照ください。
ウイルス、スパイウェア、不正なActiveXやJavaApplet、フィッシング詐欺などさまざまな脅威に対応するWebゲートウェイセキュリティを仮想化プラットフォームで実現。
定評あるメッセージングゲートウェイセキュリティを仮想化プラットフォームで実現。トレンドマイクロ社がOSも提供するので、ソフトウェア管理の手間が大幅に削減されます。
仮想化を活用すると、さまざまなサーバ機能が、対応する業界標準サーバ上で動作します。高価なハードウェアやソフトウェアを数珠繋ぎに連携させるのと比べ、容易かつシンプルに可用性が高いシステムを組むことが可能です。
IWSVA、IMSVAをセットにしたTMESGは、仮想化環境上で運用するために特別にチューニングされた「仮想アプライアンス」であり、OS とアプリケーションをトレンドマイクロがまとめてご提供します。個別にOSや製品を調達する必要がなく、高可用性を実現する専用のネットワーク機器やソフトウェアを導入するよりも、比較的容易に高い信頼性のセキュリティソリューションを構築可能です。
仮想化によるプラットフォーム統一と、サポート窓口の一元化によって、障害時の切り分けや対応時におけるダウンタイムを最小限に抑え、ビジネスへの影響を最低限に留めます。
仮想化環境では、運用するアプリケーションの切り替え、処理能力やメモリの配分を随時行うことができるので、必要とするパフォーマンスを効率的に引き出せます。処理の内容や特定の時間など条件によって変動するセキュリティ対策のスケーラビリティを確保し、既存のネットワーク構成を変更せずに導入することで、スピーディな展開を実現します。
仮想化プラットフォームに移行することにより、多くのIT支出を減らすことが期待できます。
- ハードウェア
単一の物理サーバ上で複数の仮想サーバを実行できるため、サーバの集約が可能で、ハードウェアの購入と保守に要するコストを大幅に削減できます。
- 余剰処理能力の利用
ほとんどのサーバハードウェアは、全処理能力のほんの一部のみで動作しています。その大部分はCPUのパワーアップによるものです。
そのため、仮想化によって既存または新規のハードウェアリソースの利用率を大幅に向上できる可能性があり、長期的には古いサーバの処分、新しいサーバの導入サイクルで、現状より少ない稼働サーバ数で運用を回すことが期待できます。
- ITスタッフ
インフラ運用に必要なITスタッフの数あるいは一人当たりのシステム管理のワークロードが少なくなり、組織のコアコンピテンスに人的リソースを割り当てることが期待できます。
- ソフトウェア
インフラの維持に必要なオペレーティングシステム、管理ソフトウェア、その他のソフトウェアツール
の数が少なくなるため、購入と保守のコストを低減できます。
トレンドマイクロの仮想アプライアンスを導入するとオペレーティングシステムのライセンスコスト、サポートコストを削減できます。
- データセンターのコスト
必要なフロアスペースの縮小、電力コストの低減、冷却要件の削減など、多くの点でデータセンターやサーバルームのコストを低減できます。
- 容易に高可用性システムを構築可能
仮想化レイヤーによりソフトウェアとハードウェアを切り離して運用できるため、アップデートパッチ当ての検証、障害・災害からの復旧、業務継続性のための冗長化の設定が、仮想化レイヤーの機能で実現可能なため、専用の可用性を確保するネットワーク機器やソフトウェアを導入するより、容易に実施できます。









