Trend Micro Portable Security™ (トレンドマイクロ ポータブル セキュリティー)
オフライン環境におけるウイルス対策の課題
オフライン環境(インターネットに接続されていない環境)は以下の2種類に分類され、それぞれウイルス対策を施す上で、課題が存在しています。
Trend Micro Portable Security™を利用する利点
Trend Micro Portable Secuirty™は特長として、USBメモリ型のデバイス[検索ツール]から実行可能なため、新たにウイルス対策用ソフトウェアをインストールすることなく、ウイルスの検索・駆除ができる点が挙げられます。
また管理用コンピュータ*1から最新のパターンファイルを検索ツール内へアップデートすることにより、最新のウイルスによる脅威を取り除くことができます。
*1:管理用コンピュータは最新のパターンファイルをダウンロードする必要があるため、インターネットに接続する必要があります。
利用方法
Trend Micro Portable Security™はシンプルなステップでウイルスの検索・駆除を行うことができます。
定期的な検索・駆除を行うことが大事です。その際に便利なログ管理機能も実装しています。
活用事例
クローズドネットワーク環境にある医療事務用端末へのウイルス蔓延を防ぐ。
ある日、C病院の医療事務システムの動作が遅くなり、作業に支障をきたすようになった。最終的にシステムサーバのエラーが発生したため、調査したところ、ウイルス感染が判明し、その後ウイルス駆除とシステム復旧のために3日間の徹夜作業を強いられた。また、その間は医療事務システムが使用できなかったため、会計窓口で手作業による計算を行うことになり、患者さんにも迷惑をかけることとなった。
TMPSを使用すれば、このような病院のようなクローズドネットワーク環境にある端末も、最新のパターンファイルでウイルス検索を行い、ウイルスの蔓延を防ぐことができる。
社外へ持ち出したPCを正規ネットワークに繋げる前に安全性チェック
D社では、社員が海外などの出張先に持ち出したPCのウイルス感染に気付かないまま、出張から戻った際に会社のネットワークに接続してしまい、ウイルス感染を拡大させてしまった。特に海外出張などの際はパターンファイルのアップデートが行えないケースがあるため、このような事例が発生しがちである。
TMPSを使用し、持ち出したPCを会社のネットワークに接続する前にウイルス検索を行うことで、このような被害を防ぐことができる。



