Web Security Service™
Web Security Serviceは、ウイルスバスターコーポレートエディション上で提供されるオプションサービス製品です。旧ダメージクリーンナップサービスの後継製品であり、旧来から提供されていた自動感染復旧やスパイウェア対策に加え、危険なWebサイトへのアクセスを未然にブロックするWeb評価機能が新たに追加されました。最近、特に急増している危険なWebサイトへのセキュリティ対策を強化、気づきずらいWebを介したセキュリティリスクを未然にブロックします。
Web Security Serviceで提供される主な機能
●スパイウェア対策
- 起動中の検出・削除
- 検出・隔離されたグレーウェアの復元
- スパイウェア診断モード
●Web評価(レピュテーション)機能
- 危険な不正サイトへのアクセスをweb評価に基づき、未然にブロック
- 不正プログラムの不正サイトへのHTTP通信をブロック
●自動感染復旧(ダメージクリーンナップ)
●Web評価(レピュテーション)機能
フィッシングサイトやウイルスが仕込まれたWebサイトなど、危険な不正サイトに知らずにアクセスし、ウイルスなどに多重感染・情報漏えいにつながるような事例が急増しています。最近ではWebサイトやIEの脆弱性などをついてウイルス感染を促すような罠をWebサイトに仕込むWebサイトの不正改ざんも急増しており、Webに関するセキュリティリスクが増しています。
もはやどの企業でもWebは一般的にビジネスのインフラとして使われている中で、このような危険なWebサイトに対するセキュリティを強化するための対策が急務となってきています。
Web評価(レピュテーション)は、WebサイトへのHTTP接続時に、接続先のWebサイトの信頼性をチェックし、アクセス制限をかけることが可能なトレンドマイクロの新しいソリューションです。
トレンドマイクロでは世界中のWebサイトを常時監視し、1日数十億のWebサイトの信頼度を評価し、Web評価データベースへの登録・更新を行っています。膨大なWeb評価データベースには、ドメイン・IPアドレスなどの登録変更履歴やフィッシングサイトやスパム送信元としてデータベースへの登録があるか、不正プログラムの検出履歴など、多面的にそのWebサイトの危険度を採点化したものが蓄積・更新されています。
ウイルスバスター コーポレートエディションでは、Web Security Serviceの機能をアクティベートすることで、このWeb評価データベースにアクセスし、Webサイトにアクセスする前にそのWebサイトの危険度をチェックし、評価が悪い場合には、あらかじめアクセスを拒否する制御機能を提供します。
●スパイウェア対策
ウイルスバスター コーポレートエディションでは、新たにスパイウェア対策用の新エンジンSSAPIを搭載。ファイルスキャン以外にもhost fileやレジストリなどのチェックも行うことで、さらにスパイウェアの件出力を強化しています。また、万が一間違えて削除してしまったグレーウェアの復元機能を管理コンソールから提供します。
●ダメージクリーンナップサービス
ウイルスバスターコーポレートエディションでは、ダメージクリーンナップ サービスにおいても新たな機能拡張を行っています。Generic Clean機能を新たに搭載、ダメージクリーンナップテンプレート(削除パターン)が配布される前でも、不正プログラムの起動を止めるなどの処置を行うことで、より早急な対策を可能にします。



