ボーダフォンテレセル

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Vodafone Telecel、セキュリティ対策にトレンドマイクロ製品を選択

集中管理ソフトウェア「Trend Micro Control Manager」を採用しました。トレンドマイクロの製品を採用して以来、60万件のメールボックスを保有する弊社のISPサービスにおいて、ウイルス感染などの問題が発生したことは一度もありません。

導入背景

24時間×365日止まらないネットワーク構築を目指して

Vodafone Telecelでは、事業の一環としてISPメールホスティングサービスを展開しており、60万件のメールボックスの管理とサポートを行っている。 2001年6月にインフラ整備を行った際、同社は、24時間×365日、最大100万件のメールボックスをサポートできる拡張性の高いウイルス対策ソリューションを模索していた。また、同時に運営管理の観点から、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを行う際に、集中管理・自動更信が可能なソリューションを探していたのである。

導入効果

60万件のメールボックスのウイルス感染被害“ゼロ”

同社のシステム管理責任者Francisco Fonseca氏によると、「我々Vodafone Telecelは、Windows2000プラットフォーム上でメールホスティング向けのインフラ構築を行う必要がありました。これに伴い、インバウンド SMTPトラフィック向けゲートウェイおよびスパムメール防止対策の一環として、コンテンツフィルタリング用にトレンドマイクロのInterScan Messaging Security Suiteを採用することにしたのです。またOutlook Web Accessへのアクセスを介してメール送信を行うユーザ向けのウイルス対策、スパムメール防止対策としては、同社のScanMail for Exchange※、さらに、パターンファイルや検索エンジンの集中管理・自動更新には同じくトレンドマイクロの集中管理ソフトウェア『Trend Micro Control Manager』を採用しました」とのこと。また「トレンドマイクロの製品を導入することで、一日あたり5000件にものぼるウイルス、13万件近いスパムメールの攻撃から弊社のネットワークを守っています」と同氏は述べた。「トレンドマイクロの製品を採用して以来、60万件のメールボックスを保有する弊社のISPサービスにおいて、ウイルス感染などの問題が発生したことは一度もありません。これは、我々にとって本当に重要なことです。なぜなら、弊社が管理するユーザのメールボックスがウイルスに感染すれば、ユーザ側のコンピュータに被害を及ぼすだけでなく、我々のサーバシステムひいてはインターネット全体にウイルス感染が広まりかねないからです」ともコメントしている。

運用状況

ユーザの高い評価と業務効率改善を実現

「我々のウイルス対策へのこれまでの注力に対し、ユーザの評価はかなり高いですね。ユーザが安心できるよう、メールボックスで受信される前に感染メールがブロックされたことをメールで知らせる仕組みにしています。」(Francisco Fonseca氏)

Vodafone Telecelが導入したトレンドマイクロのソリューションについて、同氏は「運用・管理にかかる膨大な労力と時間を削減でき、なおかつコストの節約にもつながりました。例えば、全トラフィックのうち30%を占めるスパムメールを、InterScan Messaging Security Suiteを使うことで、自動検出・削除することができるようになったのです。

その結果、サーバの規模が小さくて済み、メンテナンスも容易になりました」と語っている。

将来展望

トレンドマイクロ製品とともにヨーロッパ全土へ進出

最後にFrancisco Fonseca氏は、「Vodafone Telecelは今後、ISPサービスをヨーロッパ全体に拡大展開する可能性もあります。その場合、ウイルスやスパムメール対策におけるこれまでのトレンドマイクロ製品との良好な関係を踏まえ、今後も同社のサービスを使っていきたいと考えています」と会話を締め括った。

ココがポイント!

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メッセージングゲートウェイのセキュリティ対策ソフトウェア
InterScan Messaging Security Suite

IInterScan Messaging Security Suiteは、企業のインターネットゲートウェイ上で、ウイルス対策とコンテンツフィルタリングの技術を組み合わせることにより、メールを媒介としてネットワーク内に侵入するウイルスやスパムメールなどからネットワークを守る、メッセージングゲートウェイセキュリティソフトウェアです。従来のようなパターンファイルのみに頼ったウイルス検索だけでなく、「アウトブレークプリベンションポリシー」に基づいたウイルス対策により、新種ウイルスの脅威に迅速に対応できるのが特長です。また、eManagerフィルタにより、メールに含まれる不正または不必要な内容をゲートウェイ上でフィルタリングすることも可能です。

 

InterScan Messaging Security Suiteの管理画面

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この画面から簡単にフィルタリング設定を行うことができます(画面は日本語版です)。

 

ボーダフォンテレセルの導入製品詳細

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クライアント/サーバ向けのウイルス対策をセットに


ウイルスバスターコーポレートエディションとServerProtectのセット製品です。

 

導入企業プロフィール

会社名: Vodafone Telecel(ボーダフォンテレセル)※
※Vodafone Telecelは、Vodafone Group傘下企業です。
所在地: ポルトガル(リスボン)
事業: 携帯電話キャリア事業、ISP事業
URL: http://www.vodafone.pt/
 

Vodafone Telecelは、ポルトガルの通信サービス業界最大手企業の一つとして知られている。主な事業としては、音声・データの移動体通信サービスなどを取り扱っており、国内におけるGSM(Global System for Mobile Communications)方式のセルラーネットワークの運営を行うとともに、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)通信規格のライセンスが与えられている。

また同社は、移動体通信サービスの補足的サービスとして固定通信も提供。特に法人向けサービスを中心として事業展開を行っており、現在約300万人の携帯電話登録ユーザを抱え、通信サービス市場においては総収益がシェア第2位を誇る。

ポルトガルにおける非常に優良な企業の一つとしてだけでなく、世界的にも名高い携帯電話サービス運営企業として知られている。

印刷用資料

ボーダフォンテレセル

vodafone0123.pdf(2ページ、1,472KB)


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