専用駆除ツール使用方法

これは、WORM_ANTINNYなどWinnyを悪用するウイルスを駆除するためのツールです。
TROJ_AGENT.AZW(別名:山田オルタナティブ)など、重大な情報漏えいの可能性のあるいくつかのウイルスの駆除にも対応しています。駆除処理を行うには、以下の手順に従って処理を実行してください。


作業手順

1.以下の専用駆除ツール(Fix_VirusOnWinny.exe)をダウンロードします。
ダウンロードはこちら(Fix_VirusOnWinny.exe)
上記リンクをクリックすると、[ファイルのダウンロード] メッセージが表示されます。「このプログラムをディスクに保存する」を選択し、デスクトップなど任意の場所に保存します。
2.ダウンロードしたファイル(Fix_VirusOnWinny.exe)をコンピュータ上にて、ダブルクリックするなどして実行してください。
3.自己解凍が開始され、システムの駆除処理が自動的に行われます。(黒い画面が一瞬表示されすぐに終了します)
4.駆除ツールによって作成されたログファイルを参照し、実行結果を確認してください。
5.Winny悪用ウイルスが検出され駆除処理が行われた場合、コンピュータを必ず再起動してください。再起動後に駆除ツールを再び実行し、何も検出されなければ駆除処理は完了です。

システムクリーナーの実行結果

駆除ツールの実行結果はログファイルに記録されます。実行結果の確認のためには、ログファイルの内容をメモ帳などで開いて参照してください。


(実行結果1)何も検出されなかった場合

以下の内容がログファイルの末尾に記載されます。この場合、コンピュータ内にWinny悪用ウイルスが存在しないことを意味しますので処理の必要はありません。

Execute pattern count(5), Virus found count(0), Virus clean count(0), Clean failed count(0)

ログに記載される項目の意味は以下のとおりです。
Execute pattern count : 検索用ウイルスパターン数(本駆除ツールでは必ず「5」となります)
Virus found count : 検出したウイルス数(「0」の場合、ウイルスに感染していないことを意味します)
Virus clean count : 駆除に成功したウイルス数
Clean failed count : 駆除に失敗したウイルス数

(実行結果2)Winny悪用ウイルスが検出された場合

以下の内容がログファイル中に記載されます。

<ウイルス名>※ [virus found]

※<ウイルス名>の部分には、検出されたウイルス名が表示されます。(例:WORM_ANTINNY.GEN)

Winny悪用ウイルスの検出後、システムの修復処理が自動的に行われます。
修復処理によって行われたファイル削除などの内容は、ログファイル内に記載されます。

駆除可能ウイルス (計82種に対応しています。)

WORM_ANTINNY
※ジェネリックパターン(共通パターン)で対応しているため確認済みのウイルス以外にも検出できる可能性があります。
TROJ_ANTINNY
TROJ_UPBIT.A (別名:アップビット)
TROJ_EXPONNY.A (別名:エクスポニー)
TROJ_KAKKEYS.B /C /D (別名:バグザロック)
TROJ_AGENT.AZW /TROJ_DROPPER.AMI (別名:山田オルタナティブ)
BKDR_NEKOHACK.A (別名:ドクロウイルス)
TSPY_KUROFOO.A/B/C/D/E/F/G(別名:クロフー)