Cookie、スパイウェア、グレーウェア
Cookieとは、訪問したWebサイトによって作成されるファイルですが、大半はほとんど問題ありません。
Cookieとは
- 訪問したWebサイトによって作成される利用者の情報を集約した小さなファイル
- スパイウェアとして検出することもあるが、セキュリティ上ほとんど問題ないと考えて良い

利用者が様々なWebサイトを訪問するなかで、Webサイトによって作成される小さなファイルをCookieと呼びます。このCookieの中には利用者の使用する言語や前回閲覧したページの履歴、広告のクリック履歴などの情報が格納されているほか、IDやパスワードを入力する認証システムの技術としても使用されています。
Cookie自体はパソコンに危害を与える不正プログラムではありませんが、個人情報保護の観点から「ウイルスバスター」シリーズの製品ではスパイウェア(グレーウェア)として検出しています。
スパイウェア、グレーウェア
- 情報漏えいを行う不正プログラムをスパイウェアと定義
- 利用者によっては不利益とみなされることもある"グレーゾーン"のプログラムは「グレーウェア」
2000年7月頃にWebサイトの閲覧履歴などの情報を利用者に無断で外部に送信していた広告プログラムを「スパイウェア」や「アドウェア」と呼ばれたのが最初であり、これを不正プログラムとして検出するかどうかについては賛否両論がありました。
その後、スパイウェアという言葉は情報漏えいを行う不正プログラムを指すようになり、そのうち、Cookieなど利用者によってはその存在を不利益とみなすことがあるプログラムを「グレーウェア」として分類することが一般的になっています。
その他の脅威もチェック

- Webからの脅威
- 不正プログラムの大半はWebを感染経路としています。

