概念実証型(Proof of Concept、PoC)
それまでにはない新しいコンセプトで活動を行う不正プログラムのこと。
例として1999年11月に登場した「VBS_Bubbleboy」はInternet Explorerのセキュリティホールを用いてメールの添付ファイルをユーザが実行しなくとも、メールがオープン/プレビューされただけで活動開始できる「ダイレクトアクション活動」の始祖となったワーム。このような新しいコンセプトを実現したは実験的な意味合いが強く実際にその不正プログラム自身は流行せず、その後に同じコンセプトを真似した別の不正プログラムが登場し流行するケースが多い。
上記例で言えば最初の「VBS_Bubbleboy」はまったく流行しなかったがその後に同じコンセプトを真似して2000年1月に登場した「JS_KAKWORM」とその亜種は大流行した。




