復旧のためのパソコン操作方法
ウイルス感染からの復旧時に必要となるパソコンの操作を紹介します。
ウイルスに感染したパソコンを復旧させるには、特別なパソコンの操作が必要になる場合があります。
セーフモードで起動する
セーフモードでは、起動に必要な最小限のファイルだけを読み込んでWindowsを起動させます。セーフモードでのパソコン操作は、ウイルスの自動起動を停止し、ファイルの変更や削除を可能にします。
MS-DOSモードで起動する
MS-DOSモードでは、Windowsを起動させないでパソコンを操作することができます。MS-DOSモードでのパソコン操作は、Windows上でのパソコン操作が危険な場合や、パソコン操作ができない場合の復旧作業に役立ちます。
レジストリを操作する
レジストリとはWindowsの基本情報のことです。ウイルスに感染すると、レジストリが書き換えられてパソコン操作が困難になる場合があります。パソコン操作を正常に戻すには、レジストリを復旧させる必要があります。
「タスクマネージャ」の使用方法
タスクマネージャは、Windowsで現在起動されているプログラムの状態を確認したり、プログラムを強制的に終了させたりすることなどができるソフトウェアです。活動中の不正なプログラムを手動で停止する際に使用することができます。
「システム構成ユーティリティ(msconfig.exe)」の使用方法
システム構成ユーティリティは、Windowsの構成上の問題を診断、修復するためのソフトウェアです。パソコンの起動時に自動起動される不正なプログラムや不正なサービスを手軽に操作することができます。
「システムの復元」の有効/無効(「復元ポイント」の削除)
システムの復元機能によって、パソコンの操作状況をバックアップすることができますが、同時にウイルスがバックアップされてしまうことがあります。パソコンからウイルスを完全に削除するためには、システムの復元機能を操作しなくてはならない場合があります。