ウイルスニュース - 2006/10/11
ニセのセキュリティ警告を表示し不必要なソフトウェアを購入させる手口にご注意
■概要
パソコン画面上にニセのセキュリティ警告を表示し、対策ソフト購入ページへ誘導、不必要なソフトウェアを購入させたり、クレジットカード番号等を入力させる悪質な詐欺が出まわっています。
購入させようとするソフトウェアは「Winfixer」「WinAntivirusPRO2006」「WinAntiSpyware」など数種類が確認されています。これらのソフトウェアにはセキュリティ対策の機能はなく、不必要なものです。
■活動方法
- 下記原因により、ニセのセキュリティ警告メッセージが表示されます。
- ニセのメッセージを表示させるスパイウェアが埋め込まれたWebサイトを閲覧
- セキュリティホールからスパイウェアが侵入
- すでに侵入しているトロイの木馬等のウイルスによってスパイウェアが侵入
- メールやメッセンジャー経由でスパイウェアが埋め込まれたWebサイトのURLが送られてくる
- 「対策」と称してソフトウェアのダウンロードページや購入ページへ誘導します。
- 不必要なソフトウェアを購入させようとします。
- クレジットカード番号等を記載させようとします。
■トレンドマイクロの対応状況
ニセのセキュリティ警告を表示するプログラムをトレンドマイクロ製品では「ADW_WINFIXER」(ウィンフィクサー)として検出します。
「ADW_WINFIXER」の情報は下記をご覧ください。
「ADW_WINFIXER」はスパイウェアパターンファイル 311.00以降で対応しています(亜種にも順次対応しています)。
「WinFixer」等のダウンロードサイトをURLフィルタ機能でブロックします。
■お勧めする対策
- Webサイト閲覧中等に予期せず出てきたメッセージはすぐに閉じる
- 画面上にあらわれたセキュリティ警告はそのまま信用せず、通常使用しているセキュリティ対策ソフトを最新の状態に更新後、チェックする
- スパイウェアをおびき寄せるトロイの木馬等に感染していないかチェックする
- セキュリティ対策ソフトのスパイウェア対策機能を有効にする
- セキュリティ対策ソフトのURLフィルタ機能を有効にする
セキュリティ対策ソフトをお持ちでない方は下記をご利用ください。
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■活動




