ウィジェット(Wigets):大きな危険の小さなアプリケーション
セキュリティ最前線 (2007年9月18日掲載)
最近話題の「ウィジェット(Wigets)」をご存じでしょうか。この小規模アプリケーションは、ユーザの“Web体験”を充実させるWeb 2.0関連技術の1つとして注目を集めています。ただ、Web 2.0関連のものは何でもそうであるように、ここにも「Webからの脅威」に対する十分な警戒は必要です。ここでは、この「ウィジェット」なるものが、いかにしてまたたく間に、抜け目のないサイバー犯罪者たちの手口に利用されるようになってしまったのかについて見ていきます。
多くの人は1日中コンピュータの前に座って何をするかといえば、ほとんどの場合、ネットサーフィンをしながら、メールや、株価の変動、スポーツの結果、天気予報、その他チェックするといった多種多様な情報チェックに時間を費やすのではないでしょうか。それが、「ウィジェット」の開発と普及により、あちらこちらのWebサイトやWebサービスに散らばった多種多様な情報を、デスクトップからいつも最新のかたちでチェックできるようになったのです。“面倒なネットサーフィン”はもう必要ありません。
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