セキュリティ最前線 (2008年10月16日掲載)
ますます繁栄する地下経済:サイバー犯罪のコラボレーション
~急増する犯罪に巻き込まれないために~
今日、地下経済で取引され、お金儲けのツールとして悪用されるようになった不正プログラム(新世代のマルウェアとも呼ばれる)の作成者は、専門的な不正プログラム開発者として雇われ、金銭目的のサイバー犯罪の加担者となっています。サイバー犯罪による被害総額は、年間1,000億米ドルにも達するという調査もあり、これは実に世界規模の麻薬密売による被害総額を上回っています。
FBI(連邦捜査局)によると、2007年に発生したサイバー犯罪の中で一番多いものは、オークション詐欺だったといいます。全体の35%にも達し、2006年に比べて非常に顕著な増加を示しています。FBIは、こうした詐欺から身を守るための具体的な方法もあわせて提示しています。
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