セキュリティソフトを適切に使用する

PCには必ずセキュリティソフトを導入し、適切に使用しましょう。

どうしてセキュリティソフトを導入しなければならないの?

  • インターネットから不正プログラム(ウイルス)が侵入し、PCが利用できなくなることがあります
  • 不正プログラムによって、金銭や情報を詐取されることがあります
  • 不正なWebサイトへ接続してしまったり、迷惑メールを大量に受信してしまいます

インターネットには大量の不正プログラムが存在し、メールの受信やWebサイトの閲覧など、様々なきっかけでPCへ侵入し、PCが利用不能になったり、データを破壊されたり、みなさんの金銭や情報を不正に詐取されてしまう事例もあります。
2007年頃からは持ち歩きに便利なUSBメモリなどのリムーバブルメディア経由の感染被害も多数確認しており、インターネットにつながっていない環境においても感染のリスクは確実に存在します。
また、不正プログラムへの感染だけでなく、フィッシング詐欺に代表される金銭・情報を詐取されるWebサイトへの接続や、迷惑メールを大量に受信してしまうという被害も続発しており、これらの対策としてセキュリティソフトの導入が有効です。

導入していれば大丈夫?

  • 導入するだけでなく、最新の状態で適切に使用する必要があります
  • 脆弱性への対応は修正プログラムの適用が必須。ソフトウェアも最新の状態で使用しましょう

セキュリティソフトは一度導入(インストール)すればそれで安心、というわけにはいきません。日々出現する最新の不正プログラムや、最新の攻撃手法に対応するためトレンドマイクロから配信している最新の脅威情報や最新の防御技術を確認・適用頂くことでPCが守られることになります。
また、OSをはじめとしたソフトウェアの脆弱性(セキュリティホール)への対策はソフトウェア提供元から配信される修正プログラム(パッチ)の適用が必要不可欠です。PCの中はセキュリティソフトも含めて常に最新の状態で利用するということを習慣付けてください。

適切に使うためにいつも確認すべきこと

  • 最新のバージョンを使用しているか、有効期限は切れていないか
  • パターンファイルはアップデートされているか
  • 定期的に検索を行っているか

「ウイルスバスター」シリーズを含めセキュリティソフトは毎年新たなバージョンを提供しています。セキュリティソフトには「有効期限」がありますが、この期限内であれば最新のバージョンへのアップグレードに追加費用がかかりません。有効期限が切れていないか、ご自分が使っているものは最新のバージョンかどうか、確認してみましょう。
また、不正プログラムを中心とした脅威は日々変化を続けているため、最新の情報を入手する必要があります。不正プログラムの指名手配写真にあたる「パターンファイル」が最新のものを使っているかどうかも気をつけましょう。
そして、人間に取って定期的な健康診断を行うのと同様に、PC内の定期的な検索も重要です。侵入した時点でセキュリティソフトが対応しておらず入り込んでしまった脅威への対策として非常に有効ですので欠かさず実施しましょう。

その他の対策もチェック

怪しいメールやWebサイトに近づかない
どんな状況であれ、安易に見知らぬ人からのメールや不審なWebサイトを開かないようにしましょう。
セキュリティの情報に敏感になる
日々のニュースの中から、自分に身近なこととしてとらえるようにしましょう。
ソフトウェアを最新の状態に保つ
WindowsやAdobe製品など、使用しているソフトウェアは最新の状態で使用しましょう。