フィルタリング
Webページのコンテンツ(内容)によってWebサイトの閲覧の可否を制御します。
フィルタリングとは
- Webサイトに書かれている/掲載されている内容を元に閲覧の可否を制御
- 利用者ごとに見せてもよいものと見せてはいけないものをカテゴリ別に設定可能
一般に「フィルタリング」と呼ばれる「URLフィルタリング」とは、Webページに記載されている内容や掲載されている画像などの内容によって、Webサイトの閲覧の可否を制御する技術です。
Internet ExplorerなどのブラウザからアクセスされるURLの文字列をフィルタリング用データベースに登録されたURLと照合し、結果によって閲覧を制限します。仕組みとしてブラックリスト方式とホワイトリスト方式がありますが、データベースに登録されているURLのWebサイトを閲覧禁止とするブラックリスト方式が一般的です。ホワイトリスト方式は逆でデータベースに登録されているURLに対してのみアクセスを許可します。
URLフィルタリングにおいては、このデータベースがWebページのコンテンツによってカテゴリ分けされています。アダルト、酒、ギャンブル、ゲーム、ショッピング、Web メール、といった具合です。例えば、会社で就業中に業務とは関係の無いと考えられるコンテンツが含まれるWebサイトを閲覧することを禁じたり、未成年の利用者には有害と考えられるコンテンツを含むWebサイトにはアクセスさせない、といった目的で使用されています。
Webレピュテーションとの違い
- Webサイト経由の不正プログラムの侵入をブロックすることに特化
URLフィルタリング機能をより不正プログラム対策に特化させた形で発展させた技術として登場したのが「ウイルスバスター」シリーズなどの製品に採用されている「Web レピュテーション」です。
Webページのコンテンツ(内容)のカテゴリ分けにより閲覧の可否を制御するURLフィルタリング機能に対し、WebレピュテーションではあるURLの危険度を評価する方式でブロックを行います。インターネット上に何百億とある Webサーバ(ドメインや Web ページまで)を危険度により評価付けし、危険性の高いWebサイトへの接続を制御・抑制することにより、Webからの脅威に効果的に対抗するのです。
その他の対策もチェック

- Webからの脅威
- 不正プログラムの大半はWebを感染経路としています
- レピュテーション
- 「評価」「評判」によって不正と考えられるものから防御するという考え方です
- Trend Micro Smart Protection Network 機能

