Winnyによる情報漏えい対策

情報漏えい事件が多発しています

 

「Winny悪用ウイルス駆除ツール」で今すぐチェック(無料)

Winny悪用ウイルス専用システムクリーナー

Winny悪用ウイルス専用駆除ツールで、感染しているかどうかチェック、Winny悪用ウイルス本体の駆除を行うことができます。



ウイルスが見つかりいったん駆除しても、そのままでは再感染の危険がきわめて高いです。
また、今回見つからなかった方も、今後の感染を防ぐために今すぐ「ウイルスバスター」などのセキュリティ対策製品の導入をおすすめします。

 

Winny悪用ウイルスについて

Winnyとは

Winny(ウィニー)はP2P技術(※)を用いた日本製のファイル交換ソフトウェアです。
Winnyのプログラム自体は違法ではありませんが、Winnyユーザで構成されるネットワークには、配布が認められていない商用アプリケーションプログラムや、映画を撮影した動画や音楽データ、個人情報や画像などがファイル共有されています。
これらのファイルはWinnyを使うと誰でも入手可能な状態になっているため、著作権侵害行為(著作権法違反)が問題になっています。

※不特定多数のコンピュータがネットワークで通信し合いそれぞれの持つデータや情報をやり取りする仕組み

Winnyを悪用するウイルス(ANTINNY:アンティニーなど)

Winny悪用ウイルスは、Winnyネットワーク内に、ファイル名や拡張子を偽装し、興味を引きやすい名前のファイルとして存在します。
興味を持った人が、そのファイル(実はウイルス)をダウンロードすることで感染します。
感染すると、Winny利用者のコンピュータ内に保管された、利用者が意図しないファイルまでWinnyネットワーク内にアップロードされます。
その結果、機密情報などが他のWinny利用者から丸見えの状態になるのです。

いったん漏えいした情報ファイルは、さまざまなコンピュータ上に保存されているために削除したり取り消したりすることは不可能です。

Winny悪用ウイルスはANTINNYだけでなく、複数存在します。
また、同様のP2P技術を使ったファイル交換ソフト「Share」に感染するウイルスも確認されています。

 

ANTINNYの情報漏えい活動

 

Winny悪用ウイルス感染の仕組み

ANTINNYの主な活動は以下の通りです。

  1. 感染コンピュータのデスクトップ画像を記録します
  2. ユーザ名、組織名、メールアドレスなどの個人情報を収集します
  3. コンピュータ上のファイル情報を収集します
  4. 1.2.3で収集した情報をアップロードフォルダへ圧縮し格納します
  5. ウイルスのコピーをWinny利用者がダウンロードの検索キーワードに使いそうなファイル名で作成し、アップロードフォルダへ格納します
  6. 4と5で作成されたファイルをWinnyの機能によって複数のコンピュータで構成されるインターネット上へアップロードし、数十万台のコンピュータにファイル共有させます

Winnyを利用するリスク

Winnyを利用することは下記のリスクがあることを念頭に置き、その上で必要と判断した場合に限り使用するようにしてください。
業務用のコンピュータなど、流出してはならない情報が保管されたコンピュータでの使用は厳禁です。

 
  • 複製権や頒布権のないファイルを交換することにより著作権侵害に問われる可能性
  • ウイルス感染によってコンピュータ内の情報が漏えいする危険性
 

Winny悪用ウイルスの被害に遭わないために

Winny悪用ウイルスの被害に遭わないためには、下記を心がけてください。

 

企業のシステム管理者

  • 社内のセキュリティポリシーとして、Winnyの利用を禁止する
 

Winny利用者

  • Winnyを利用しているコンピュータに、仕事のファイルを持ち込まない
  • 著作権を侵害するファイルを保存・共有しない
  • Winnyが入っているコンピュータでは会社の仕事をしない
  • ゴミ箱や履歴データを消す
  • ファイルの拡張子を表示するようにする(フォルダの表示オプションの設定)
 

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