スパイウェアの接頭語
ご注意
本情報は2004年12月現在のものです。情報は変更、削除される場合があります。最新情報は、都度ご確認ください。
ADW (アドウェア)
特徴
- ブラウザ機能の一部を変更するプログラム
- 意図しない広告を表示することが多い
推奨する処理
駆除
対応方法
ブラウザ(Internet Explorerなど)の一部の機能を変更したり、意図しない広告を勝手に表示したりします。
必ずしも悪意があるものとは限らず、フリーソフトやシェアウェアなどに含まれている場合もあります。
本スパイウェアの駆除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認された場合、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。
例
BHO (ブラウザハイジャッカー)
特徴
- ブラウザ機能の一部を変更するプログラム
- 意図しない広告を表示したり、勝手に情報を収集するものが多い
推奨する処理
駆除
対応方法
ブラウザ(Internet Explorerなど)の一部の機能を変更したり、意図しない広告を勝手に表示したりします。
正規のアプリケーションに含まれている可能性もありますので、本スパイウェアの駆除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認されましたら、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。
例
COOKIE (クッキー)
特徴
- ユーザ情報やアクセス履歴などをWebブラウザとWebサーバ間でやりとりするための仕組み
- Webの訪問履歴などプライバシー情報に相当する内容をWebサーバ側が取得できる可能性がある
推奨する処理
放置
対応方法
一部のWebサイトやログインなどを必要とするWebサイトで、ユーザ情報やアクセス履歴の情報を保持するためのファイルです。このファイルに個人情報が含まれている可能性があるため、トレンドマイクロ製品ではスパイウェアとして検出します。
ただし、COOKIEを削除すると、ログインが必要なWebサイトにログインする際に、今まで記憶されていたパスワード等の情報が削除されてしまう場合があります。
例
CRCK (パスワードクラッカー)
特徴
- ネットワーク、システム、アプリケーションなどで使用するパスワードを解析するためのツール
- システム管理者などがセキュリティ診断の目的で使用するためのツールが多い
推奨する処理
放置(会社などで利用されている場合は、システム管理者に要確認)
対応方法
利用しているパソコンに使用しているパスワードを解析するためのプログラムが含まれている可能性があります。
ただし、企業などでご利用の場合、システム管理者の方が社員のパソコンを管理するために使用する正規のプログラムである可能性もあります。企業などでご利用の場合は、削除を行う前に一度システム管理者の方へ確認することをおすすめします。
本スパイウェアの駆除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認た場合、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。
DIAL (ダイヤラ)
特徴
- ダイヤルアップ設定を変更するプログラム
- ダイヤルアップの接続先を有料ダイアルや国際電話に変更するものもあり、その場合ユーザが金銭的被害を蒙る可能性がある
- アダルトサイトの宣伝のために配布されることが多い
推奨する処理
放置(ダイヤルアップ環境でご利用の場合は削除を推奨)
対応方法
ダイヤルアップの設定を変更するプログラムが含まれている可能性があります。主にこのようなプログラムは、有料ダイヤルや国際電話へ接続するように設定を変更し、金銭的な被害を及ぼす場合があります。
ダイヤルアップ接続を使用してインターネットに接続しているような環境では、不正に外部接続する可能性がりますので、通常使用しているプロバイダのアカウント情報(ログイン名とパスワード)ご確認のうえ、削除することを推奨します。
ダイヤルアップ環境ではない場合、電話をかけることはできませんので、そのまま放置しても問題ありません。
例
HKTL (ハッキングツール)
特徴
- 外部からのアクセスを可能にしたりキーロガーなど情報を収集するためのツール
- システム管理者が社内のパソコンを管理するために使用するツールの場合もある
推奨する処理
放置(会社などで利用されている場合は、システム管理者に要確認)
対応方法
利用しているパソコンに対して外部からのアクセスを可能にしたり、なんらかの情報を収集するためのプログラムが含まれている可能性があります。
ただし、企業などでご利用の場合、システム管理者の方が社員のパソコンを管理するために使用する正規のプログラムの可能性もあります。企業などでご利用している場合、削除を行う前に一度システム管理者へ確認することをおすすめします。
本スパイウェアの駆除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認された場合、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。
例
JOKE (ジョークプログラム)
特徴
- 驚かす目的で作られており、破壊活動やワーム活動を行うものではない
- 故意にファイルを配布しなければ広まることはない
- ユーモラスなものもある
推奨する処理
放置
主な対応方法
ジョークプログラムはパソコンの使用者を驚かす目的で作られており、破壊活動やワーム活動、システムの改変などを行うものではありません。そのため、必ずしも駆除する必要はありません。
しかし、意図しないときに実行され、不快に感じるようであれば、駆除することをおすすめします。
例
RAP (リモートアクセスプログラム)
特徴
- 特定のパソコンをリモートコントロールするためのプログラム
- システム管理者が社内のパソコンを管理するために使用する場合がある
推奨する処理
放置(会社などで利用されている場合は、システム管理者に要確認)
主な対応方法
利用しているパソコンに対して外部からのアクセスを可能にしたり、なんらかの情報を収集するためのプログラムが含まれている可能性があります。
ただし、企業などでご利用の場合、システム管理者の方が社員のパソコンを管理するために使用する正規のプログラムの可能性もあります。企業などでご利用している場合に関しましては、駆除を行う前に一度システム管理者の方へ確認することをおすすめします。
本スパイウェアの削除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認された場合、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。
例
SPYW (スパイウェア)
特徴
- パソコン内の情報を収集したり外部に送信したりするプログラム
- 致命的な情報を盗み出すことはない
- ブラウザ機能の一部を変更することがある
- 意図しない広告を表示したりユーザの情報を収集することがある
推奨する処理
駆除
対応方法
パソコンの中にある情報を第三者へ送信するプログラムが含まれている可能性があります。削除することを推奨します。
しかし、フリーソフトやシェアウェアなどの悪意のないアプリケーションに含まれている可能性もありますので、本スパイウェアの駆除を行った後、何らかのアプリケーションの機能に支障をきたすような現象が確認された場合、該当するアプリケーションの再インストールを行い、現象の改善を行ってください。



